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今日の相場解説【金相場に転換の兆し?RSIが示すサイン】今日の相場解説 (2025.02.18)デイリーマーケットレビュー


最終更新日: 2025-03-06

ページ制作日: 2025-02-18

今日の相場解説

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ドジャース開幕戦チケット詐欺に注意!

ドジャースの開幕戦チケットをめぐる詐欺被害が発生しています。SNS上でチケットを販売すると偽った人物に対し、購入希望者が電子マネー13万5千円分をだまし取られる被害が確認されました。 今後も同様の詐欺が発生する可能性があるため、正規ルート以外でのチケット購入には十分注意が必要です。正規ルートで確保できなかった場合は、無理に購入しようとせず、冷静な判断を心がけましょう。

なお、ドジャース開幕戦の最も高額な座席「ダイヤモンドボックス」は15万円となっています。



本日は「金」の解説です


金標準先物(日足)
金標準先物(日足)


前回の記事を執筆したのは2月12日でした。その翌日、2月13日に高値14,522円を記録し、昨日の安値は14,138円まで下落。高値から384円下げる時間帯があり、現在の価格は14,196円で推移しています。 前回の記事では、上値の目標価格として国内市場で1.5倍戻しの14,385円、1.618倍戻しの14,518円を示しました。結果として、14,518円を4円上回る「14,522円が最高値」となりました。


金標準先物(日足)
金標準先物(日足)


前回指摘したトレンド変化の兆候として注目すべき「3つのポイント」は、今回も継続して意識する必要があります。

トレンド変化の兆候として注目すべき3つのポイント
  • 9日移動平均線を価格が下回る
  • 短期的な上昇トレンドを支える指標。これを明確に下回ると、調整入りのサインとなる可能性がある。

  • 上昇トレンドライン(A)のブレイク
  • 中期的な上昇トレンドを示す重要なライン。これを下抜けると、トレンド転換の可能性が高まる。

  • 2024年10月30日の高値 13,819円を割り込む動き
  • 直近の重要な節目。この水準を割ると、さらに大きな調整が進む可能性がある。


RSIに調整の兆候あり?


金標準先物(日足)
金標準先物(日足)


日足のRSIが気になる動きを見せています。トレンド転換の兆候として、以下のポイントに注目が必要です。

  • RSIがダブルトップを形成し、ネックラインを割り込んだ。
  • RSIのダブルトップは、相場の天井圏で見られるパターンであり、ネックラインを割り込むと下落トレンド入りの可能性が高まる。

  • RSIの数値が上昇トレンド(B)を下回ってきた。
  • 長期間続いたRSIの上昇トレンドライン(B)を割り込むことで、相場の勢いが弱まっている可能性がある。

  • RSIの14日移動平均線をRSIの数値が下回ってきた。
  • RSIが自身の移動平均線を下回る動きは、買いの勢いが弱まり、下落圧力が強まっているサインとなる。

これらのRSIの変化はいずれもトレンドの転換を示唆するシグナルとなるため、今後の動きに注意が必要です。


一歩先をいく相対力指数(RSI)の使い方① 一歩先をいく相対力指数(RSI)の使い方①


下落トレンドに転換した時の調整幅計算

どのような上昇トレンドであっても、調整は必要不可欠 です。調整が入ることで、市場は次の上昇に向けたエネルギーを蓄えることができます。 2024年の金価格における調整幅について確認しておきましょう。


調整開始日 高値(円) 調整終了日 安値(円) 下落幅(円) 期間(営業日)
4/19 11,983 4/24 11,405 578 3
4/30 11,951 5/7 11,180 771 3
5/20 12,283 6/10 11,552 731 15
7/17 12,679 8/6 10,804 1,875 14
8/19 11,962 9/9 11,421 541 15
10/31 13,819 11/18 12,750 1,069 11
11/25 13,560 12/6 12,688 872 9
12/13 13,428 12/19 12,886 542 4

(高値をつけた翌日から安値をつけた日までの営業日数・祝日を除く)

  • 最大の下落幅:1,875円(7/17~8/6)
  • 最小の下落幅:541円(8/19~9/9)
  • 下落幅の平均:872円
  • 調整期間の最長:15営業日(2回)
  • 調整期間の最短:3営業日(2回)
  • 調整期間の平均:9営業日

2024年の調整時の平均下落幅は872円であり、今回の高値14,522円から計算すると、13,650円付近までの調整が想定されます。また、調整期間の平均は9営業日であることから、2月27日頃が目安となります。
2024年10月30日の高値13,819円付近は、上昇トレンドの継続を前提とする場合、調整の節目として意識される水準となるでしょう。この範囲内の下落は「健全な調整」と捉えられる可能性があり、想定しておきたい価格帯です。


金標準先物(週足)
金標準先物(週足)


現在、9週移動平均線(9週MA)は13,854円、転換線は13,839円となっており、これに加えて、12月6日の安値からの上昇幅に対する38.2%押しの水準が13,821円に位置しています。 さらに、この価格帯には、転換ポイントの3つ目として13,819円が重なっており、13,821円~13,854円が非常に重要な価格帯 となります。 仮に相場が下げてきた場合、最も重要なサポートとなるのは13,819円~13,854円のゾーン です。この転換ポイントが2つ突破された場合、一気にこの価格帯まで下落する可能性も想定しておく必要があると考えます。

  • 9週移動平均線:13,854円
  • 転換線:13,839円
  • 38.2%押し:13,821円
  • 10月30日の高値:13,819円

上昇相場が継続している間は、一時的な下落があっても基本的には高値更新の流れが続くものです。しかし、放送等でもお伝えしているように、高値更新できずに安値を更新する動きが見られた場合、買い目線の方は最大限の警戒が必要となります。 このような状況では、単なる調整ではなく、トレンド転換の可能性を視野に入れ、慎重に相場を見極めることが求められます。


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執筆者の写真

監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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