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明日の株価と為替の展望です。明日の株価と為替明日の株価と為替の展望です

明日の株価と為替 

ドル円 9月18日更新

昨日のNYドル/円相場は、前日比では円安・ドル高となる146.92円。米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利下げが決まり、当局者は年内2回の追加利下げ予想を示している。当初はドル売り優勢の展開になった。一時145.48円まで円高・ドル安が進行したが、その後は短期的な材料出尽くし感からドルに買い戻しが入り、146円台後半まで戻している。対ユーロでもドルは買い戻しが優勢だった。

中期スイング売買法

中期トレンド判定は下降トレンド。
9月16日 147.35円 売りスタート。
この売りに対するストップ設定は149.14円以上に設定です。


明日の一押し銘柄 日経225先物  9月17日更新

中期スイング売買法では

中期トレンド判定は上昇トレンド。
よって5日平均線までの押しを待って買いを考えるシチュエーション。
押し目待ちの状態です。


中期スイング売買法の基本的な考え方(アップトレンドの場合)(ダウントレンドの場合は真逆)
①トレンドの判定 中期トレンドindexで判定(1=アップトレンド -1=ダウントレンド)
②上昇トレンドの中で押しが入った確認 5日平均線で判定(5日平均線を終値が下回る)
③押しが入ったあと再上昇の確認 5日平均線で判定(5日平均線を終値が上回る)

上記①②③の条件がそろってエントリーするのが基本形

エントリー後のストップア設定の考え方は直近安値(アップレンドの場合)を割込んだら撤退が基本形。




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監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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