【ドル円】昨年1月のあの水準をオーバーしてきた(2026.1.14)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2026-01-14
ページ制作日: 2026-1-14

9.11とニュースステーション
昨日は久米宏さんに関する報道が多く流れてました。私はまさに久米宏さんのテレビを見て育った人間です。「ザ・ベストテン」や「ぴったし カン・カン」に「久米宏のTVスクランブル」では横山やすしさんとの絡みが面白かったです。
そして当時としては画期的なニュース番組であったニュースステーションもよく見ていた番組です。
そして私も社会人になり、相場の世界に飛び込みましたがその中でもやはり一番と言っていいほど記憶に残っているのがあの9.11です。
営業から帰宅して家に帰るとちょうど10時前でした。その当時の事も踏まえて今日は記事を書きます。
2001年9月11日、日本の夜はいつも通り更けていくはずでした。テレビ朝日『ニュースステーション』の放送開始は21時54分。しかし、その数分前、ニューヨークからの第一報が世界を凍りつかせました。
1. 異例の幕開け
その日、メインキャスターの久米宏さんは夏休みで不在でした。スタジオを守っていたのは、渡辺真理キャスター。番組冒頭、普段の軽妙なトーンは一切なく、彼女の表情には隠しきれない緊張が走っていました。
画面に映し出されたのは、黒煙を上げるワールドトレードセンター(WTC)北棟のライブ映像。当初、それは「信じがたい事故」として伝えられようとしていました。
2. 生放送中に起きた「二度目の衝撃」
番組が進行する中、全視聴者が目撃したのは、フィクションを超えた残酷な現実でした。ライブ映像の背景から一機の旅客機が現れ、南棟へと吸い込まれるように激突したのです。
スタジオの沈黙: 何が起きたのか瞬時に理解できず、アナウンサーも解説者も一瞬、言葉を失いました。
「事故」から「テロ」へ
2機目の激突により、事態が明白な悪意による「攻撃」であることが確定した瞬間、日本の報道番組の空気は完全に一変しました。
3. 久米宏さんの緊急復帰と、伝え続けることの重圧
翌12日、休暇を切り上げた久米宏さんがスタジオに戻りました。彼はいつも通りの冷徹なまでの冷静さを装いつつも、時折見せる言葉の詰まりや鋭い問いかけに、報道人としての苦悩を滲ませていました。
当時の放送は、現在の「SNSで断片的に知るニュース」とは異なり、お茶の間が一つになって「今、世界が壊れていく音」をリアルタイムで共有する特異な時間でした。
情報の精査が追いつかない中で、不確かな映像をどう解釈し、どう言葉に乗せるか。あの夜の『ニュースステーション』は、メディアが持つ「速報性」と「倫理」の狭間で激しく揺れ動いていました。
あの日、私たちはテレビを通して「歴史が動く瞬間」の立ち会い人となりました。崩れ落ちるツインタワー、逃げ惑う人々、そして言葉を失うキャスター。あの生放送は、単なる情報の伝達ではなく、私たちの平和への価値観を根本から揺さぶる「体験」そのものだったのです。
インスタ フォローお願いします!

今注目のコメ相場は堂島取引所で
(堂島コメ相場情報堂島コメ取引の価格に関するページへのリンク)
(堂島取引所HP・堂島取引所のウェブサイトへのリンク)
円安進み159円台に!
昨日史上最高値を更新した金は本日も高値を更新しています。夜間の高値では24314円まで価格は到達しています。
昨日の金の記事で今後の上値のテクニカルプライスを掲載しています。ご参考にしてください。
(1月13日金の記事へのリンク)
今回の金の上昇の一つの応援材料として為替の円安もあります。昨日の段階で159円台に突入し昨年1月10日の158.87円をオーバーしてきました。
ドル円 日足

金 日足

ちょうど1年かけて昨年の最円安値のレベルまで戻してきました。そして昨年10月以降の円安と金の上昇が見事にリンクします。
現在の円安の要因となっている材料は以下の通り。
円安が進んでいる主な要因は、日本の政治的不透明感(解散総選挙の報道)と、米国のインフレの粘着性に伴うドル買いの2点に集約されます。
ドル円相場は1ドル=159円台まで下落し、節目の160円を伺う展開となっています。具体的な要因は以下の通りです。
1. 国内要因:高市政権による「解散総選挙」報道
直近の最も大きな変動要因は、高市早苗首相が2月の衆議院解散・総選挙を検討しているという報道です。
財政拡張への期待と懸念
高市政権が掲げる積極的な財政政策や経済刺激策が、選挙勝利によって信任を得るとの見方が強まりました。これにより、「日本の財政赤字拡大」や「円の供給量増加」が意識され、円売りを誘発しています。
日銀への圧力
選挙を控えて景気を冷やすような急激な利上げは難しいとの観測が広がり、日銀の追加利上げ期待が後退したことも円安を後押ししました。
2. 国外要因:米国の経済指標(CPI・PPI)とインフレ懸念
米国側の要因としては、インフレの沈静化が想定より遅れていることが挙げられます。
米CPI・PPIの影響
米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)において、インフレの「粘着性」が確認された。
利下げ観測の後退
これを受けて、市場が期待していた米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。日米金利差が依然として縮小しにくい状況が、ドル買い・円売りの流れを継続させています。
3. 通貨当局による「口先介入」の効果限定
円安を食い止めるため、日本の当局者からは強い牽制発言が出ています。
片山さつき財務相の発言
米国のベセント財務長官と会談し、円安について「懸念を共有した」と述べ、市場介入の可能性を示唆(フリーハンドの確保)しました。
市場の反応
しかし、市場は「選挙前の大幅な円高は政権にとってマイナス」という政治的背景を読み取っており、現時点では口先介入の効果は限定的で円売りが続いています。
現在の円安は、単なる金利差だけでなく「高市政権の財政方針に対する市場の評価(円売り)」という政治的な性格を強めています。
注目ポイント
短期的な壁・・・1ドル=160.00円の節目を突破するかどうか
介入の警戒・・・160円台突入で実弾介入(円買い)が実施されるか
次の重要指標・・今晩発表の米小売売上高の結果
今夜発表される米国の経済指標の結果次第では、さらにボラティリティ(価格変動)が高まる可能性があります。
材料的には上記内容がピックアップされます。
政局相場的な面も強くなっており、解散総選挙ありきの動きになっています。実際に解散して選挙になるのかどうかは外交日程が終わってからとなります。
それまでは緊張度が高い状況が続き、政局絡みの発言で振れ幅が大きくなる可能性もありますね。
その上でチャート的にも注目の価格帯と言えます。
ドル円 日足 長期

160円オーバーとなった場合は160.2円と161.9円が待っています。週足で見れば・・・
ドル円 週

2024年からのレンジ相場の上限との戦いだと言うことが分かるかと思います。
昨年12月18日に掲載したドル円の記事でも以下のようなチャートとコメントを残しています。
来年円安になると確定していませんが、もし近年にないレベルに突入してきた時には上記の数字を思い出してください。
大きな目で見ればこの2年のレンジ相場からの放れが起きてもおかしくありませんので!
ドル円 BOX

それでは明日の動きに注目です。
昨年書いていた2年のレンジ相場から放れる日が来ている可能性があります。
(2025年12月18日ドル円の記事へのリンク)
そして昨年12月の記事では下記チャートも掲載しています。
ドル円 月足

大きな流れで見れば38.2%戻しは183.63円です。
今のレンジ相場を放れた場合に目指そうとする水準は上記価格を世界のトレーダーは意識する可能性があります。
まさか!そんなことは無いでしょう!と先入観を持つことは危険です。
今週から来週にかけての為替の動きは今年1年の動きを決めるような流れを作るかもしれません。
それぐらい重要な局面と考えておいても良いのではないかと思います。
お知らせ
金の取引をもっとお手軽に取引をやってもらうために今年から新たな取引スタイルをご提供します。その名は・・・
1LOTロスカット取引(My First GOLD)

(1LOTロスカット取引(My First GOLD)サイトへのリンク)
特に若い方でこれから投資を本格的に考えてみようと思っておられる方は是非一度読んで見てください。
アドバイス受けながらの対面取引もしくは手数料が安いオンライン取引でもどちらも当社はご用意しております。
お困りの方や相談したい方はお気軽にご連絡ください。
🎁 相場情報サイト「マーケットEye」今なら1カ月無料で体験できます!
「自分にも役立つのか確かめたい」
そんな方のために、1カ月無料体験をご用意しています。
お困りの方もおられると思います。何かご相談ある時はご連絡ください。
📞 0120-520-307(通話無料)
受付:平日9:00~18:00
最後に
丙午年の相場について・・・信じるか信じないかあなた次第です!
コムテックス通信を読んでおられる方は今年最後の第30号で送信した内容と同じですがご了承してください。
2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年です。古くからの迷信や縁起が語られることが多い年ですが、投資家やビジネスパーソンにとっては「相場がどう動くのか」というアノマリー(経験則)が気になるところでしょう。
丙午年の相場の特徴と、歴史的背景をまとめたコラムをお届けします。
丙午(ひのえうま)の相場格言 激動と「跳ね」の予感
相場界には干支にまつわる格言がありますが、午(うま)年は一般的に「午(うま)は跳ねる」と言われます。
過去のデータが示す「荒れ相場」
過去の丙午(直近は1906年、1966年)を振り返ると、非常に極端な動きを見せる傾向があります。 1906年(明治39年) 日露戦争後の大バブル 戦後経営の期待感から株式市場は空前の高騰を見せましたが、翌年にはその反動で大暴落(明治40年の暴落)に見舞われました。文字通り「跳ね上がった後に落ちる」激しい年でした。
1966年(昭和41年)
証券不況からの復活「いざなぎ景気」 前年の「40年不況」で山一證券への日銀特融が行われるなどどん底の状態から、丙午の年は一転して強気相場へ。戦後最長の好景気「いざなぎ景気」の本格的な幕開けの年となりました。
2. 「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組み合わせ
五行説で見ると、「丙」は火の兄(ひのえ)、「午」も火の属性を持ちます。火と火が重なる丙午は、エネルギーが非常に強く、活気にあふれる一方で、過熱しやすい(オーバーヒート)性質を持っていると考えられています。
ポイント 丙午の相場は、平穏な保ち合いよりも、トレンドが明確に出た際の「爆発力」に特徴があります。
2026年の丙午はどうなる? 現代的視点
次回の丙午である2026年に向けて、注目すべき3つの視点があります。
① 人口統計と経済の特異性1966年の丙午は、出生率が極端に低下したことで知られています。
これが現代では「2026年問題」として、教育業界や労働市場において、特定の年代だけ人口が少ないことによる歪み(2026年生まれが大学に入る時期の定員割れなど)が長期的なリスクとして意識されます。
② デジタル・エネルギー革命の「火」五行の「火」は、現代では半導体、AI、エネルギー、電気自動車などを象徴します。これらのセクターが、丙午のエネルギーを受けてさらに一段上のステージへ「跳ねる」可能性があるという見方も面白いでしょう。
③ インフレとの親和性「火」の属性は物価の上昇(インフレ)とも関連付けられます。デフレ脱却が進む中、2026年は名目成長率が大きく跳ねる年になるのか、あるいは金利上昇による市場の混乱が起きるのか、ボラティリティ(価格変動)への備えが重要になります。
そして当社が扱っています商品相場は・・・
商品・資源相場が荒れやすい
火に象徴されるエネルギーや資源分野は、特に値動きが荒くなりやすい。原油、貴金属、穀物などは、地政学リスクや需給懸念が材料視されやすく、値幅を伴う展開になりがちだ。逆に言えば、トレンドを捉えられれば収益機会も多い年となる。特に供給不安や政治的要因が絡むと、投機資金が一気に流入し、値動きが荒くなりがちです。 強気で挑むか、火傷を避けるか・・・
丙午は、歴史的に見ても「変化の起点」になることが多い年です。 格言通りに相場が「跳ねる」のであれば大きなチャンスですが、火のエネルギーが強すぎると急落の懸念も孕みます。「勢いに乗る勇気」と「過熱を冷めた目で見る冷静さ」。 この両輪を持つことが、丙午相場を乗りこなす鍵と言えるでしょう。
最後にあくまでも今回の記事は好きな方は好きな内容ですが、まったく気にならない方は気にならないと思います。2026年終わった時にコムテックス通信があんなことを書いていたなと思って頂けるかどうかは来年の相場次第ですね。
※コムテックス通信はマーケットEye体験お申込みの方や三猿相場動画申し込みの方にお送りしています。
📈 感情では勝てない!
「値頃感」「思惑」「感情」では勝てない!」
「プロの視点」で動ける投資家になる!
投資で一番怖いのは、感情に流されて判断すること。 「なんとなく上がりそう」「ニュースが騒いでるから買い」「こうなってくれないかな!」
そんな「思惑」や「期待感」や「ニュースなどの材料」だけで動いていませんか?
マーケットEyeは
✅ 感情を排除し
✅ テクニカル分析に基づき
✅ 今の相場が「どうなっているのか」
を冷静に、わかりやすく伝える情報サービスです。
相場に必要なのは「情報」と「戦略」
相場が変わった時、すぐに頭を切り替えられるかどうかが勝負の分かれ目
マーケットEyeでは、
- 短期・中期・長期の相場シナリオ
- 順張り・逆張りの使い分け
- 注目のテクニカルプライス
「なんとなく」で投資を続けるリスクから、あなたを解放します。
🎁 今なら1カ月無料で体験できます!
「自分にも役立つのか確かめたい」
そんな方のために、1カ月無料体験をご用意しています。
🧑💼 専門スタッフがサポートします
ご質問・ご相談があれば、お気軽にご連絡ください。
相場分析室の専門スタッフが丁寧に対応いたします。
📞 0120-520-307(通話無料)
受付:平日9:00~17:00
✅ 投資で迷わない自分をつくる
情報が多すぎる今の時代だからこそ、「本当に信頼できる情報」に出会えるかどうかが、投資成果を分けます。
マーケットEyeで、感情に流されない投資判断を始めてみませんか?
また現在これから金投資を本格的に考えたい方への金の資料を提供中です。お気軽にお申込みください。
JPXの金先物価格や白金価格を知らない方がおられ、金の価格は大手貴金属商さんが出しておられる9時半の価格だけなのかと思っておられた方がおられます。 Youtube動画を見られている方の中には金が関係する投資信託だけをやっておられるか方もおられ金の公設市場があると言う事知らない人もおられます。 下記のURLはJPXの先物市場を掲載しているページになります。ご存知でなかった方は一度御覧になってください。
上記クリック後のページの商品先物価格情報(OSE)をクリックすれば金の価格などが掲載されています。
取引時間 午前8時45分~午後3時45分まで 夜間取引は午後5時から翌朝朝6時まで
各相場に対してご相談ある時はお気軽にご連絡ください。きっちりお時間作って対応させて頂きます。
連絡先 相場分析室 0120-520-307
この記事が役立ったらシェアをお願いします!
Tweet※tradingview社のチャートを利用しています。
- ご注意ください。
-
当サイトの情報は各アナリストがテクニカル分析に基づき作成したもので、相場の動向を保証するものではありません。
売買に際しての最終判断はあくまでもご自身でご決定ください。 商品関連市場デリバティブ取引及び商品先物取引は元本や利益が保証されるものではなく、 価格の変動により場合によっては委託証拠金の額を上回る損失が生じることもあります。 為替、日経平均株価の分析は、商品市場分析の参考データとしてご提供しております。 当社では、外国為替証拠金取引及び日経平均指数先物取引の取り扱いはしておりません。
なお、予告なしに内容が変更又は、廃止される場合がありますのであらかじめご了承ください。
お取引の際は事前に 重要開示事項 等を十分ご理解のうえ、ご自身の判断で行なって頂けますようお願い申し上げます。