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今日の相場解説【ゴールド これまでと違う兆候がでています】今日の相場解説 (2025.09.18)デイリーマーケットレビュー


最終更新日: 2025-09-18

ページ制作日: 2025-09-18

今日の相場解説

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習い事の今昔


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◆子供の習い事:昔と今の違い◆
かつて、子供の習い事といえば、近所の友達と通うような身近なものが主流でした。ピアノ、習字、そろばん、そしてスポーツなら野球やサッカー、水泳など、定番の選択肢がほとんどでした。 これらは子供の情操教育や体力づくりに役立ち、地域社会とのつながりを育む場でもありました。親世代が自身の経験から、「習字を習えば集中力がつく」「ピアノを習えば音感が身につく」と、その効果を肌で感じていたからかもしれません。
◇「個性」を育む習い事の多様化◇
しかし、現代の習い事の風景は大きく様変わりしました。定番の習い事に加え、プログラミング、ロボット教室、英会話、eスポーツ、STEM教育など、テクノロジーやグローバル化を背景にした新しい選択肢が豊富に登場しています。 これらは、単に技術や知識を身につけるだけでなく、論理的思考力や問題解決能力といった、将来のAI社会で必要とされるスキルを育むことを目的としています。 また、「個性」を重視する風潮も、習い事の選択に影響を与えています。昔は「みんながやっているから」という理由で始めることも多かったですが、今は「うちの子の得意なこと、好きなことを伸ばしたい」という親の思いが強くなっています。 その結果、ボルダリングやアーチェリーといった少し珍しいスポーツ、さらには絵画や演劇、ダンスなど、表現力を磨くアート系の習い事も人気を集めています。
◇習い事を「投資」と捉える現代◇ 習い事に対する考え方も変化しています。かつては「子供の成長の一環」と捉えられていましたが、今は「将来のための投資」という側面が強くなっています。 具体的には、以下のような違いが見られます。
◎昔: 地域のコミュニティや友人関係を広げる場。
◎今: 学力やスキルを向上させ、将来の選択肢を広げるための戦略的な活動。
昔は送り迎えも近所の親同士で協力したり、子供たちが自転車で通ったりすることも一般的でしたが、今は親が情報収集に時間をかけ、送迎も負担となりがちです。また、習い事にかかる費用も高額になる傾向があり、家計への負担も増えています。
◆変わらない「大切なこと」◆
習い事の多様化は、子供たちに多くの可能性を与えてくれる一方で、選択に迷ったり、複数の習い事を掛け持ちして子供も親も多忙になったりという課題も生み出しています。 しかし、時代が変わっても変わらない大切なことがあります。それは、「子供が楽しく、自ら進んで取り組めること」です。
どんなに素晴らしい習い事でも、子供が嫌々やっているのでは、本当の力は身につきません。習い事を通して、子供が新しい世界に触れ、ワクワクする気持ちや、できたときの達成感を味わえること。 それが、子供の心と能力を健やかに育む、一番の栄養になるのではないでしょうか。昔も今も、そしてこれからも、習い事の最終的な目的は、子供たちの未来を豊かにすることだと思います。
私は習字とそろばんを習っていましたが習字はいやですぐに辞めました。今となれば続けておけば・・・と思います。

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今注目のコメ相場は堂島取引所で

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FOMCの内容を受けて・・・


昨夜のFOMC直後の動きは強烈でした。

金 1分足 
金

午前3時に17530円をつけその1分後に17370円まで160円下げてその8分後の午前3時9分には17520円まで150円戻す動きをしてそこから再度下落し午前3時56分には17382円まで価格は下落。
そして日中取引スタート直後の午前8時45分には17529円まで上昇し午前3時の安値にあと1円と迫った。

強烈な動きです。

NY金も当然動いていますので確認してください。

NY金 1分足 
金2

同じように午前3時に激しく動いています。

そして為替ですが


ドル円 3分足 
円


昨日記事に書いていたのは


146.2円レベルの下限レンジをまずは明確に割れる。

トレンドライン145.8円レベルを割れるかどうか。

週足基準線145.5円レベルを割れるかどうか。

61.8%ダウン144.1円を目指すかどうか・・・

という様な流れを想定しますが一番インパクトがあるのは4月から続いているトレンドラインを割れた時だと思います。よって今夜の一番注目したい円高水準は・・・・
145.82円


に設定しておきたい。そこを割れると前から書いています円高三銃士レベルが目標になってくる可能性が高まることになる。



としていましたが第三段階の週足基準線で止まり145.82円レベルよりも上で現在価格は推移しており現状ではまだ勝負ついていない状況。


ドル円 日足 
円2


トレンドライン割れたが瞬間であり耐えた状況。
本日未明のFOMCの内容については以下の通りです。

FOMCの決定内容(要点まとめ)
利下げ決定
政策金利(フェデラルファンド金利)のターゲットレンジを 4.00%~4.25% に引き下げ。
引き下げ幅は 0.25ポイント(25ベーシスポイント)。
これは2025年における FRB の 初めての利下げ。
投票の構成
賛成 11 人、反対 1 人。反対票はより大きな利下げ(0.50ポイント)を望んでいた。
経済・金融状況の観察
経済活動は上半期に「鈍化」している。
雇用の伸びが鈍くなり、失業率は少し上昇したが、依然として低水準。
インフレは上昇しており、「多少高い」水準。
将来見通し
実質GDP 成長率:2025年は約 1.6%。以前の6月予測(約1.4%)から上方修正。
失業率:2025年は平均で 約4.5%。
PCE(個人消費支出)インフレ率:2025年見通しは 3.0%。コアPCEも同様に高め。
金利見通し:年末までにさらに利下げがあり得るが、2026年以降の金利見通しには慎重さ。
この決定およびその背景には、いくつかの重要なポイントがあります。
利下げは予想通りとはいえ、金利引き下げはこれが今年初めて。従前はインフレ抑制を重視し、利上げ抑制・据え置きが続いていた。 今回の決定は、雇用の減速・失業リスクの上昇という雇用サイドの懸念が強まったことが、物価圧力を抑制するというこれまでのスタンスに比べて優先されるようになってきたことを示す。
ただし、FRB自身は「慎重」であり、追加の利下げはデータ次第、また年末までに複数回の利下げ予想が示されているものの、確定ではないという姿勢が強調されている。
インフレとの「綱引き」
インフレは依然として高め。「somewhat elevated」との文言があるように、FRBはインフレ抑制に失敗したわけではないが、完全にコントロール下にあるとも言えない状態。 一方で雇用の伸びの鈍化・失業率の上昇というサインがあり、これが物価圧力にも波及する可能性があるため、FRBとしてはインフレと雇用双方を見ながら「バランスを取る」政策を迫られている。
市場へのサプライズ/期待とのギャップ
利下げ自体はかなり織り込まれていたという見方が多数。市場参加者の反応は限定的なものになっているところもある。 ただし、FOMC参加者の金利見通し(ドットプロット)における利下げ回数などが意外性を持っており、それによって市場の期待が揺れている。
政治的・制度的な注目点
また、声明中の「金融および国際情勢」を含めた幅広い変数への注意、データ依存性を改めて強調しており、FRBとしては政策の一貫性と柔軟性の間で慎重な舵取りをしようとしている。
今後の展開に向けた視点
次回以降の利下げのペース
FRBは、少なくとも あと2回程度の利下げ が 2025年末までにある可能性を想定しているが、それが実際に実施されるかどうかは、経済データ(特に雇用・インフレ)の動き次第。 また、2026年以降の見通しについても今回の SEP で若干の調整あり。金利の「適切な水準」のパスがどう変わるか注目される。
インフレの制御
最近のインフレ率が 2%目標を上回っていること、さらにコアインフレの動向、インフレ期待がしっかり抑えられているか否かが焦点。もしインフレが再び加速する兆しが出れば、利下げが抑制されるか、あるいはパラメータの変更が必要になるかもしれない。
労働市場の強さ/弱さ
雇用の伸びが鈍ってきており、失業率がやや上がってきている。これが続くのか、また賃金インフレがどの程度抑制されるか。労働市場が本格的に弱まるなら、利下げ圧力がさらに強まる。
金融市場・資本市場の反応
利下げ=景気支援策という側面があるが、予想以上にインフレやドル/債券利回りの動きが株式その他に与える影響が無視できない。市場は既に織り込んでいた部分が多く、「サプライズ」がなければ大きな変動にはつながりにくいが、不透明性が過剰な期待を生むこともある。
国際・外部環境リスク
他国の経済減速、サプライチェーンの混乱、為替の急変動、エネルギーや食料価格といったショック要因。こうした外部ショックがインフレを押し上げたり経済を冷やしたりする可能性を FRB は声明の中で「リスク」を指摘しており、それらの動きも見ておく必要がある。

ずらずらとポイントを書きましたがまとめると・・・

FOMC の 2025年9月17日の決定は、「利下げサイクルの入口」でありつつも、FRB にとってはいまだ試行錯誤の段階である、という印象を強く与えるものです。 インフレ抑制と雇用促進の間でバランスを取る必要性が高まっており、特に雇用指標や物価指標の次の数か月の動きが、今後の政策スタンスを大きく左右するでしょう。

材料を重視する方は上記のような事を瞬時に頭に浮かべたことだと思います。昨日のドル円で考えれば思っていた以上の値幅の動きにはなっていません。肩透かし的な動きでまだレンジの中の動きとなっています。 よってドル円に関してはまだレンジの中での戦いをしているということになりますがエネルギー溜めていますのでその分放れた時は大きな動きになるだけに引き続きドル円に関しては注目したい。

前日安値を二日連続割れ尚且つ・・・



ではGOLDの動きに関してです。
まず本日の動きで注目しないといけないのが

2日連続前日安値割れ


9日MAに接触

この2点です

金 日足 拡大
金3


8/20の安値以降の上昇局面で1791円の上昇幅を演じています。短期間でのこの上げはやはり強烈でRSIも80ポイント後半まで数字は出ました。
そして本日今回の上昇局面の中で上記に示した注目の兆候が出ています。
まだ完全な売りサインがこれで出たとは当然なりませんが警報は鳴っていると考えるべきです。
昨日陰線で終了し前日安値を大引けで割れての終了。本日は記事を書いている時点(午前10時半)では前日比プラスで推移しており本日の寄り付き値段17457円よりも辛うじて上なので今のところは陽線。
ただし引けで17457円よりも安値で終わると陰線での終了になりこれで2日連続陰線となります。
そしてもう一つ9日MAとの攻防戦ですね。8月20日安値以降の上昇後で9日MAオーバーしてから9日MAに接触したのは今回が初です。
ちなみに一目均衡表では

金 日足 一目均衡表拡大
金4


転換線が17336円ですので本日のここまでの安値17370円ではまだ届いていません。
9月16日の記事では新高値更新した時の上値のテクニカルプライスを書いていますのでここからはもし上記のサポート価格を割れた時の下値のテクニカルプライスに考えておきたい。

(9月16日の金の記事へのリンク)

まずすぐさま考えないといけないのは今回の上昇幅に対しての黄金比率価格ですね。

金 日足 黄金比率価格
金5



  • 23.6%ダウン 17223円
  • 38.2%ダウン 16962円
  • 50.0%ダウン 16751円
  • 61.8%ダウン 16539円
  • 78.6%ダウン 16238円

となります。現在17460円で動いていますが仮に自立調整安の16962円まで下げた場合でも498円ダウンとなります。
もし、サポート価格を割れてきた時に自律調整安の動きになった時にこの下げ幅を許容出来ますか?出来ませんか?その考え次第で対応策は変わってきます。
ただ流れが変わったのなら買いポジ保有の方は動かないといけませんよね。
また上記は直近の上げ幅に対しての考え方なので長期で見れば以下のような状況になります。

金 週足 黄金比率価格
金6


23.6%ダウンの16031円はちょうど今回の8月からの上昇したスタートライン価格と一致します。
また9週MA価格は本日の時点で16507円ですがこの価格は8月からの上昇幅の61.8%ダウン価格16538円と近い価格。
現在日足ベースで非常に重要な戦いをしていますがもしも割れてきた時に注目しておきたい価格は16507円~16538円と考えておきたい。
今書いている時間の17460円から950円前後の下げ幅となります。

今回書いているのは下げてきた時のテクニカルプライスです。

常に気を付けていかないといけないのは9月12日の格言シリーズで書いていることです。

相場格言シリーズ 「決めつけは禁物」

相場において「必ずこうなる」「もう天井だ」「絶対に底を打った」という思い込みほど危険なものはありません。
決めつけは視野を狭め、冷静な判断を鈍らせてしまうからです。
たとえば強い上昇トレンドが続いていても、「もう高すぎる」と決めつけて逆張りすれば、さらに上昇に巻き込まれて損失を膨らませることがあります。 逆に、大きく下がったから「これ以上は下がらない」と思い込めば、底抜けの下落に耐えられず市場から退場することもあります。
相場は常に変化し、人の思惑を裏切るように動くものです。だからこそ「決めつけない」姿勢が大切です。あくまで可能性のひとつとしてシナリオを描き、状況に応じて修正できる柔軟さが勝敗を分けます。
「決めつけは禁物」という格言は、相場だけでなく人生全般にも通じます。未来を断定することはできない。だからこそ、謙虚に、柔軟に構えることが、長く市場に生き残るための知恵なのです。


今まではこういう場面で戻っていたから大丈夫。だから今回も大丈夫だと何の根拠も無い考えで対応すること。この考えが一番危険です。
前回とは色々な状況が変わっているはずです。そこを冷静に考えないと大きな怪我をすることになります。今日は書いていませんが白金も同じです。 白金についてお聞きになりたい方はご連絡ください。金についてでもOKですよ。
📞 0120-520-307(通話無料)

本日の終値がどの価格で終わるのか!陰線なのか!注目しておきたい。

最後に
本日の言葉 「失敗の原因を知ることは成功の始まり」

私たちは日々の生活や仕事の中で、成功と失敗を繰り返しています。特に「失敗」は誰にとっても避けたいものですが、その裏側には必ず「学び」が隠されています。「失敗の原因を知ることは成功の始まり」という言葉は、まさにこの学びの本質を表しています。
失敗そのものは決して価値のないものではありません。むしろ、失敗が「なぜ起こったのか」を冷静に分析することで、自分の弱点や見落としていた点に気づくことができます。 例えば、試験に落ちた原因を調べれば勉強方法の改善点が見え、商談に失敗した理由を振り返れば次の戦略に活かすことができます。 ただ落ち込んで終わりにするのか、原因を掘り下げて未来に活かすのかで、その後の結果は大きく変わっていくのです。
また、失敗を通じて「自分では気づけなかった思い込み」や「環境の変化への対応不足」といった課題が浮き彫りになることもあります。それを修正することは、同じ間違いを繰り返さないための強力な武器となり、結果的に成功への近道となるのです。
成功した人ほど失敗を多く経験し、その都度原因を分析し、改善を積み重ねています。つまり「失敗は成功の母」と言われるように、原因を知ることこそが未来の成功を育む土台なのです。
失敗を恐れず、むしろ「次の成功へのヒントが隠れている」と考えること。その視点の転換が、真の成長を導く第一歩になるのではないでしょうか。

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連絡先 相場分析室 0120-520-307



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tradingview社のチャートを利用しています。

執筆者の写真

監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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