【プラチナ】金とは違う足取り(2026.5.14)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2026-05-14
ページ制作日: 2026-05-14

猛暑が招く「目の曇り」— 熱中症で白内障リスクが2倍に?
「暑さ」が目に与える影響、意外と知られていませんよね。
最近の研究で明らかになった「熱中症と白内障の意外な関係」が今回のテーマになります。
猛暑が招く「目の曇り」— 熱中症で白内障リスクが2倍に?
日本の夏が「危険な暑さ」となって久しいですが、熱中症の恐ろしさはその場の脱水や体温上昇だけにとどまりません。
最新の研究によって、熱中症を経験した人は、そうでない人に比べて白内障の発症リスクが約2倍になるという衝撃的なデータが示されました。
温暖化と高齢化がダブルで加速する今、私たちは「目を守る暑さ対策」を真剣に考えるべきフェーズに来ています。
なぜ「暑さ」で白内障が進むのか
白内障は、目の中のレンズの役割を果たす「水晶体」が濁る病気です。主な原因は加齢や紫外線ですが、ここに「熱」という新たな要因が加わります。
タンパク質の変性
水晶体は主にタンパク質(クリスタリン)でできています。生卵に熱を加えると白く固まるように、体温を上回るような過酷な熱ストレスは、水晶体のタンパク質をじわじわと変質させ、濁りを引き起こす要因となります。
酸化ストレスの増大
熱中症による強い脱水や炎症反応は、体内に「活性酸素」を発生させます。これが水晶体の細胞にダメージを与え、老化を早めてしまうのです。
温暖化 × 高齢化のダブルパンチ
この問題が深刻なのは、日本の現状と密接に関わっているからです。
止まらない温暖化
35度を超える猛暑日が常態化し、外出するだけで目に熱ストレスがかかる環境になっています。
進む高齢化
もともと白内障リスクが高い高齢者が、熱中症によってそのスピードをさらに速めてしまう。これは「健康寿命」を維持する上での大きな障壁となります。
「目を冷やす」よりも「入れない」対策を
白内障リスクを抑えるためには、従来の熱中症対策に「目の保護」をプラスすることが不可欠です。
UVカットサングラスの徹底: 紫外線だけでなく、目に入る赤外線(熱エネルギー)を遮断することが重要です。
帽子・日傘の活用: 顔周りの温度を1〜2度下げるだけでも、目への負担は大きく変わります。
適切な水分補給と休息: 体温の異常上昇を防ぐことは、そのまま「水晶体の鮮度」を守ることに直結します。
これからの熱中症対策は、「命を守る」だけでなく「一生見える目を守る」ための活動でもあります。10年後、20年後のクリアな視界のために、今年の夏は例年以上に「目」を労わってあげてください。
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プラチナの足取りに注目
ここにきてプラチナの動きやゴムの動きそして株価の動きが注目されています。
このコンテンツの中ではあまり取り上げることがないゴムですがここ最近の動きは以下のような動きになっています。
ゴム 日足

華麗なる上昇を演じており、月足で見れば分かりますが懐かしい価格まで戻ってきています。
ゴム 月足

2011年の535.7円以来の高値になっています。
ゴムの倍率は5,000倍ですので1円動けば5,000円の差損益が発生します。1枚の証拠金は今週は72,000円。金の2,470,000円と比較しますと、激安な証拠金です。
上記のような動きを演じていますので是非今後の動向も注目してください。
ゴム相場は熱しやすく冷めやすい面もあります。今の上げ相場に乗り遅れている人でも次の局面狙いもできます。また今の流れにここから乗る方は過熱感も月足ベースでも出ていますので
前日安値割れるような動きには注意しながらの対応になります。
そして株です。
日経 日足

昨年4月の安値から今年3月から4月初めにかけての調整もありましたが、4月中に最高値を更新し今月に入っても価格は上昇を継続し史上最高値更新をしております。
現在の株高は、実体経済や生活実感とは乖離しているとの指摘もありますが、市場は「将来の成長(AI・産業インフラ)」と「政策の継続性」を強く確信して動いている局面と言え、
その基調に変化が起きない間は今の流れは継続するのではないかと思われます。いつの時代も市場参加者が納得して終わったのが、その日の終値です。
今日の価格はおかしいと思うのは自由ですが、おかしいと思いながら相場に逆らうと損失が拡大していることになります。
と言うことで、ゴムと株価の動きをまずは見てもらいました。では白金の動きです。
白金 日足

まず本日の動きで、4月の高値10,922円をオーバーする10,934円まで価格は上昇したことで、3月の安値8,478円や4月の安値9,534円が意味ある安値になったと見ることができます。
現在、記事を書いている時点では10,700円前後で価格は動いていますので売り目線で見る方は10,922円と10,934円のWの高値を付けたのでここから下がるのでは無いかと見る方もおられることでしょう。
その考え方も間違いではないですが、その考えになるには前日の安値を割り込む動きが出ない事には、あくまでもWトップになるのではないかと言う期待感のみでのトレードとなり、
こういう方は、明日続伸しても「いやまた下がるから今日は我慢!」となってしまいがち。
明日、今日の高値を更新するということは、市場はまだ高値チャレンジをしますよとの意思表示をしていると考えてください。
その意思表示に逆らうこと=損になるリスクが高まると言うことになります。
白金 日足 一目均衡表

GW明けに雲の中に突入してからは安値も基準線や転換線にサポートされて雲の中を上昇しています。
雲の上限価格は11,129円ですので雲抜けてくるためには今日の高値から195円上昇しないと到達しません。
また雲の上限価格の11,129円は1月高値13,779円から8,478円まで下げ幅に対しての半値戻しでもあります。
61.8%戻しの11,754円は3月2日の戻り高値11,983円の229円手前となります。
今後上昇して、雲抜け=半値戻し通過となり勢いつけば目指す価格は自ずと11,754円及び11,983円になってくるかと考えます。
週足で見ると
白金 週足

まず注目は青のラインです。この青ラインが昨年4月からの上昇トレンドを支えるラインになります。
今回本日の高値で失速してWトップの定義が完成するのは、9,534円割れになりますが、その価格と青ラインとの関係が下げた場合の重要チェックポイント。
白金 週足 ②

下げてきた場合の重要ポイントになると思われますので頭の中に入れておいて頂きたい。9,534円割れ及び青ライン割れの条件が売り目線の方にとって最高のパターン。
逆に買い目線の方からすればそのような状況が起きていれば、撤退撤収しないといけない状況になっていることになります。
上昇の場合は先程書いていた内容です。半値戻し通過=雲抜け達成の条件ですね。
また10,922円を抜けたことで半値戻しの11,129円以外に次のテクニカルプライスも覚えておきたい。
11,250円・11,452円・11,616円・11,780円・12,013円
上記価格を見ても11,754円と11,983円に近い価格が存在しておりそこに上値の抵抗勢力がやはりいることになります。
最後に月足
白金
白金 月足

金
金 月足

金と同じような事が今後プラチナに起きても不思議ではない事は頭の片隅に入れておきたいと思います。
単純ですが高値更新が出来なくなった時点が変化の兆しのまずは第一歩。とにかく値頃感や思惑などのトレードはやらない方が良い。
変化のシグナルは出ます。シグナルが出てからでも今の値動きの幅で考えれば以前と比べれば満足いく値幅は出ていると考え、
頭と尻尾はくれてやれ精神ですね。
ここで書いています内容は、商品デリバティブ取引の会社ですので短期売買での投資スタイルがメインになります。
上がると思えば買いからスタートすれば良い。
逆に下がると思えば売りからスタートすれば良い。
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最後に
丙午年の相場について・・・信じるか信じないかあなた次第です!
コムテックス通信を読んでおられる方は今年最後の第30号で送信した内容と同じですがご了承してください。
2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年です。古くからの迷信や縁起が語られることが多い年ですが、投資家やビジネスパーソンにとっては「相場がどう動くのか」というアノマリー(経験則)が気になるところでしょう。
丙午年の相場の特徴と、歴史的背景をまとめたコラムをお届けします。
丙午(ひのえうま)の相場格言 激動と「跳ね」の予感
相場界には干支にまつわる格言がありますが、午(うま)年は一般的に「午(うま)は跳ねる」と言われます。
過去のデータが示す「荒れ相場」
過去の丙午(直近は1906年、1966年)を振り返ると、非常に極端な動きを見せる傾向があります。 1906年(明治39年) 日露戦争後の大バブル 戦後経営の期待感から株式市場は空前の高騰を見せましたが、翌年にはその反動で大暴落(明治40年の暴落)に見舞われました。文字通り「跳ね上がった後に落ちる」激しい年でした。
1966年(昭和41年)
証券不況からの復活「いざなぎ景気」 前年の「40年不況」で山一證券への日銀特融が行われるなどどん底の状態から、丙午の年は一転して強気相場へ。戦後最長の好景気「いざなぎ景気」の本格的な幕開けの年となりました。
2. 「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組み合わせ
五行説で見ると、「丙」は火の兄(ひのえ)、「午」も火の属性を持ちます。火と火が重なる丙午は、エネルギーが非常に強く、活気にあふれる一方で、過熱しやすい(オーバーヒート)性質を持っていると考えられています。
ポイント 丙午の相場は、平穏な保ち合いよりも、トレンドが明確に出た際の「爆発力」に特徴があります。
2026年の丙午はどうなる? 現代的視点
次回の丙午である2026年に向けて、注目すべき3つの視点があります。
① 人口統計と経済の特異性1966年の丙午は、出生率が極端に低下したことで知られています。
これが現代では「2026年問題」として、教育業界や労働市場において、特定の年代だけ人口が少ないことによる歪み(2026年生まれが大学に入る時期の定員割れなど)が長期的なリスクとして意識されます。
② デジタル・エネルギー革命の「火」五行の「火」は、現代では半導体、AI、エネルギー、電気自動車などを象徴します。これらのセクターが、丙午のエネルギーを受けてさらに一段上のステージへ「跳ねる」可能性があるという見方も面白いでしょう。
③ インフレとの親和性「火」の属性は物価の上昇(インフレ)とも関連付けられます。デフレ脱却が進む中、2026年は名目成長率が大きく跳ねる年になるのか、あるいは金利上昇による市場の混乱が起きるのか、ボラティリティ(価格変動)への備えが重要になります。
そして当社が扱っています商品相場は・・・
商品・資源相場が荒れやすい
火に象徴されるエネルギーや資源分野は、特に値動きが荒くなりやすい。原油、貴金属、穀物などは、地政学リスクや需給懸念が材料視されやすく、値幅を伴う展開になりがちだ。逆に言えば、トレンドを捉えられれば収益機会も多い年となる。特に供給不安や政治的要因が絡むと、投機資金が一気に流入し、値動きが荒くなりがちです。 強気で挑むか、火傷を避けるか・・・
丙午は、歴史的に見ても「変化の起点」になることが多い年です。 格言通りに相場が「跳ねる」のであれば大きなチャンスですが、火のエネルギーが強すぎると急落の懸念も孕みます。「勢いに乗る勇気」と「過熱を冷めた目で見る冷静さ」。 この両輪を持つことが、丙午相場を乗りこなす鍵と言えるでしょう。
最後にあくまでも今回の記事は好きな方は好きな内容ですが、まったく気にならない方は気にならないと思います。2026年終わった時にコムテックス通信があんなことを書いていたなと思って頂けるかどうかは来年の相場次第ですね。
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