【GOLD】あっさりと史上最高値を更新!(2026.1.13)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2026-01-13
ページ制作日: 2026-1-13

親世代の視点「見守ること」の卒業式
二十年目の「ありがとう」
玄関先で慣れないスーツや振袖に身を包む我が子の背中を見て、ふと、初めてその手を引いて歩いた日の感触を思い出す。成人式は、子供にとっての門出であると同時に、親にとっても一つの大きな区切りです。
振り返れば、あっという間の二十年。眠れない夜を過ごした乳幼児期、反抗期に交わした刺々しい言葉、そして少しずつ対等に話せるようになった最近の日常。そのすべてが、今日という日に繋がっています。
親ができる最大の仕事は、いつの間にか「育てること」から「信じて見守ること」へと変わりました。これからは一人の自立した大人として、時には良き相談相手として、新しい関係を築いていくことになります。
「おめでとう」という言葉の裏側にある、「元気に育ってくれて、ありがとう」という真っ直ぐな想い。照れくささを脇に置いて、家族でそんな温かな時間を分かち合いたいものです。
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史上最高値を更新!GOLDはやはり今年も主役か!
NY金は9日が40.2ドル高で昨夜が113.8ドル高となり二日間で154ドル高の大幅な上昇。
その背景として、まず9日が米連邦準備制度理事会(FRB)の緩やかな利下げを支持する内容と評価され、押し目買い優勢の展開。イランの反政府デモが深刻化するなど地政学リスクの高さも強気に反応。
週末の材料に対してさらに強気の反応となり、地政学リスクの高まりに加えて、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る懸念が浮上したことが、金相場を過去最高値まで押し上げ、
FRBの独立性が損なわれるリスクが、金相場の急伸につながりました。
NY金のチャートは以下の様になっています。
NY金 日足

チャートを見ますと年末の下げでは26日MAやUPラインにサポートされているのが分かり、今年に入り9日MA回復すると下値は9日MAでサポートされるようになり、この二日間の上昇でMAの傾きも右肩上がりに変化した。
昨夜は史上最高値を更新し4640.5ドルといよいよ4600ドル台に価格は到達。
これにより新たなテクニカルプライス計算もしなくてはいけない状況になっていますので下記に掲載しておきます。
10/28の安値3901.3ドル 12/26の高値4584ドル 12/31の安値4284.3ドルの3つの価格を使って計算した価格以下の通り。
N計算値 4967ドル
V計算値 4883.7ドル
上記価格が出てきます。仮に為替レートを現在の158円で計算しますと
E計算値 5266.7ドル=26753円
N計算値 4967ドル=25231円
V計算値 4883.7ドル=24808円
上記価格は当限価格の計算になります。現在JPX金標準価格の当限と先限は約400円強の順鞘となっています。順鞘とは先限価格に行くほど値段が高いことを言います。
ちなみに夜間終了時価格は
当限2026年2月限価格23525円で終了。
先限2026年12月限価格23920円で終了。23920円-23525円=395円順鞘となっています。
なので先限価格で考えますと上記のE計算値・N計算値・V計算値の価格に400円足した価格が先限価格になると考えておいて頂ければ良いかと思います。
上記のドル建て価格は頭の中に入れておいてください。
では国内金価格の動きをチェックしてみましょう。
金 日足

年末に9日MAを割れる動きをして年明け即回復するも再度9日MAを二日連続陰線なども絡めながら割れる動きをした。
売り方針の方からすれば今度こそはと思った中で週末に価格は上昇し、9日MAを回復した動きとなり前日高値をオーバーする動きを見せた。
この連休の間の動きとしては前日高値をオーバーしさらに23426円をオーバーし史上最高値を更新。24063円まで価格は上昇しついに24000円台に価格を乗せてきた。
昨年末に高値更新してきた場合の上値のテクニカルプライスを掲載していました。
下記がその時の記事になります。
過去記事
では今後の動きを考えてみましょう。
22288円をオーバーしたことで一目均衡表の値幅観測論からは下記の価格が出てきます。
19129円・21580円・20257円この3つの価格を使って出てくる値幅計算は
E計算値=24031円
N計算値=22708円
V計算値=22903円
22555円まで記事を書いている時間で来ていますのでN計算値の22708円まであと153円ですね。もう射程圏内と言っていい。
V計算値は22903円ですのでさらにそこから195円上の位置にいることになりますが、この価格も射程圏内と言って良い価格になります。
それ以外の価格は以下の価格となります。
22288円から19129円の下げ幅に対しての黄金比率価格は
1.382倍 23495円
1.5倍 23868円
1.618倍 24240円
1.786倍 24771円
過去に書いていたE計算値の24031円に対して本日24063円まで価格はきた。
24031円以上となると1.618倍の24240円に1.786倍の24771円が年末に掲載した価格です。
さらに本日最高値を更新したことで新たな価格を掲載しておきます。
10/29の19129円 12/29の23426円 12/30 22355円で計算しますと以下の様になります。
N計算値 26652円
V計算値 24497円
そして身近な価格とすれば
23426円と22355円の使った計算では
1.382倍 23835円 通過
1.5倍 23962円 通過
1.618倍 24088円 25円手前
1.786倍 24268円 未通過
となり今日のここまでの高値は24063円ですのでこの価格をオーバーすれば24088円が上値の注目価格になります。
以前にも書いていますように新高値更新しているのであればその流れに乗り続けるしかありません。
新たな目標価格が設定されており、本格的にトレンドの変化が起きていない以上は無暗に空売りを仕掛けることは出来ない。
逆張り対応をするとしても撤退価格は設定しておかないと致命傷になるような損を被る時が来ます。
RSIもNY金はまだ70ポイントオーバーしておらず過熱感はない。
国内は現時点の価格だと70ポイントをオーバーしていますが再度70ポイントオーバーのパターンですので過熱感レベルでみればまだまだ低いと考えます。
あと週末の金の取り組みが1日で8.7%増の大幅増になっていました。この動きも注目しておきたい。
本日は数字を羅列していますが、基本的な考えは以前から書いていますように、大きな流れが変わるポイントは明確です。
またその大きな流れが変わるためには順序があり、通過していかないといけないサポート価格があります。
そのサポート価格を割り込む動きが出れば徐々にポジション調整を行い、最終的には全軍撤退の日がきますが、
サポートされて再び前回撤退したレベルをオーバーしてくれば、撤退した軍を再度GOLDの戦場に投入するだけです。
これをいかに感情入れずに冷静に行うか。それが出来ている人が今の金相場で上手く運用し、尚且つ大きな利益を上げている人達です。
世の中には今の金の動きを上手く活用し、JPXの金取引をされている方の中には年明け早々から満面の笑みの方は必ずおられます。
過去、今回の様にテクニカルプライスを掲載すれば本当にその価格は来るのか?とんでもない価格を掲載しているが大丈夫なのか?などのお問い合わせを受けることもあります。
間違われたら困りますが、上値のテクニカルプライスに必ず到達するとは当然書いていません。
あくまでも上値を狙った時の価格です。値頃感や思惑で価格を決めない為にもテクニカルプライスは必要です。
値幅観測論や黄金比率は世界共通です。世界共通と言う事は誰もが計算して出すことが出来る価格ですよね。
自分都合の価格ではないのです。
年明け早々から値頃族や思惑族の方にとって耳の痛い話を書いていますが、今年こそはこのコンテンツを読んでいる方には値頃族や思惑族に属さないようにして頂きたいと切に願います。
高値更新している以上は逆らう必要はありません。今年も主役はGOLDだとアピールしている日になっているようですね。
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最後に
丙午年の相場について・・・信じるか信じないかあなた次第です!
コムテックス通信を読んでおられる方は今年最後の第30号で送信した内容と同じですがご了承してください。
2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年です。古くからの迷信や縁起が語られることが多い年ですが、投資家やビジネスパーソンにとっては「相場がどう動くのか」というアノマリー(経験則)が気になるところでしょう。
丙午年の相場の特徴と、歴史的背景をまとめたコラムをお届けします。
丙午(ひのえうま)の相場格言 激動と「跳ね」の予感
相場界には干支にまつわる格言がありますが、午(うま)年は一般的に「午(うま)は跳ねる」と言われます。
過去のデータが示す「荒れ相場」
過去の丙午(直近は1906年、1966年)を振り返ると、非常に極端な動きを見せる傾向があります。 1906年(明治39年) 日露戦争後の大バブル 戦後経営の期待感から株式市場は空前の高騰を見せましたが、翌年にはその反動で大暴落(明治40年の暴落)に見舞われました。文字通り「跳ね上がった後に落ちる」激しい年でした。
1966年(昭和41年)
証券不況からの復活「いざなぎ景気」 前年の「40年不況」で山一證券への日銀特融が行われるなどどん底の状態から、丙午の年は一転して強気相場へ。戦後最長の好景気「いざなぎ景気」の本格的な幕開けの年となりました。
2. 「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組み合わせ
五行説で見ると、「丙」は火の兄(ひのえ)、「午」も火の属性を持ちます。火と火が重なる丙午は、エネルギーが非常に強く、活気にあふれる一方で、過熱しやすい(オーバーヒート)性質を持っていると考えられています。
ポイント 丙午の相場は、平穏な保ち合いよりも、トレンドが明確に出た際の「爆発力」に特徴があります。
2026年の丙午はどうなる? 現代的視点
次回の丙午である2026年に向けて、注目すべき3つの視点があります。
① 人口統計と経済の特異性1966年の丙午は、出生率が極端に低下したことで知られています。
これが現代では「2026年問題」として、教育業界や労働市場において、特定の年代だけ人口が少ないことによる歪み(2026年生まれが大学に入る時期の定員割れなど)が長期的なリスクとして意識されます。
② デジタル・エネルギー革命の「火」五行の「火」は、現代では半導体、AI、エネルギー、電気自動車などを象徴します。これらのセクターが、丙午のエネルギーを受けてさらに一段上のステージへ「跳ねる」可能性があるという見方も面白いでしょう。
③ インフレとの親和性「火」の属性は物価の上昇(インフレ)とも関連付けられます。デフレ脱却が進む中、2026年は名目成長率が大きく跳ねる年になるのか、あるいは金利上昇による市場の混乱が起きるのか、ボラティリティ(価格変動)への備えが重要になります。
そして当社が扱っています商品相場は・・・
商品・資源相場が荒れやすい
火に象徴されるエネルギーや資源分野は、特に値動きが荒くなりやすい。原油、貴金属、穀物などは、地政学リスクや需給懸念が材料視されやすく、値幅を伴う展開になりがちだ。逆に言えば、トレンドを捉えられれば収益機会も多い年となる。特に供給不安や政治的要因が絡むと、投機資金が一気に流入し、値動きが荒くなりがちです。 強気で挑むか、火傷を避けるか・・・
丙午は、歴史的に見ても「変化の起点」になることが多い年です。 格言通りに相場が「跳ねる」のであれば大きなチャンスですが、火のエネルギーが強すぎると急落の懸念も孕みます。「勢いに乗る勇気」と「過熱を冷めた目で見る冷静さ」。 この両輪を持つことが、丙午相場を乗りこなす鍵と言えるでしょう。
最後にあくまでも今回の記事は好きな方は好きな内容ですが、まったく気にならない方は気にならないと思います。2026年終わった時にコムテックス通信があんなことを書いていたなと思って頂けるかどうかは来年の相場次第ですね。
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