【GOLD】今年も主役は譲らない!?(2026.1.7)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2026-01-07
ページ制作日: 2026-1-7

成人式 ― 令和世代の“節目”としての再定義
かつて、1月の第2月曜日は「20歳になった若者が一堂に会する日」という共通認識がありました。しかし、2022年4月の民法改正による成人年齢の引き下げ以降、その風景は少しずつ、しかし確実に変わり始めています。
1. 「成人式」から「二十歳の集い」へ
多くの自治体では、18歳での成人式実施を避け、従来通り20歳を対象とした式典を継続しています。名称も「成人式」ではなく、「二十歳の集い(はたちのつどい)」へと変更されるケースが増えました。
これは、18歳という時期が大学受験や就職活動の真っ只中であるという現実的な配慮だけでなく、「大人への入り口」としての20歳という節目を大切にしたいという、日本独自の情緒的な価値観が反映されているといえるでしょう。
2. 「映え」から「自己表現」へのシフト
SNSの浸透により、成人式は「一生に一度の晴れ舞台」としてのビジュアルクオリティが極限まで高まっています。
ファッションの多様化
定番の赤や紺の振袖だけでなく、くすみカラーやレース素材、ブーツを合わせた和洋折衷スタイルなど、従来のルールに縛られない装いが目立ちます。
パーソナライズ
「みんなと同じ」であることよりも、「自分に似合う」「自分らしさ」を追求する傾向が強まっています。
3. 「つながり」の再確認
デジタルネイティブである今の若者にとって、地元の同級生とリアルに集まる成人式は、ある種の「同窓会」としての機能がより強くなっています。
スマホの画面越しに常に誰かとつながっている時代だからこそ、物理的な場所に集まり、昔の仲間の顔を見て、今の自分を報告し合う。そんな「リアルな体験」への希求が、成人式という行事を支える大きな動機となっています。
まとめ:大人になるとは何か
最近の成人式を見ていると、彼らが非常に「自立」と「調和」のバランスを重んじていることに気づかされます。派手な騒ぎがメディアに取り上げられがちですが、実際には、自分たちを育ててくれた親や地域への感謝を口にする新成人が圧倒的に増えています。
形式は変わっても、成人式が「過去の自分を慈しみ、未来の自分を祝う」大切なマイルストーンであることに変わりはありません。変化し続けるこの祝祭は、今の日本社会が若者に何を期待し、若者がどう応えようとしているのかを映し出す鏡のような存在なのです。
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今年もやはり金なのか!
昨日は白金について記事を書いており今年の主役候補としました。そして早速本日動いてくれています。
夜間取引で昨日書いていました11019円の高値をオーバーし夜中3時10分に11039円まで価格は上昇。史上最高値を更新しています。
そして朝8時45分からスタートの日中取引スタート後にさらに高値を更新し、11200円まで価格は上昇。史上最高値をさらに更新しています。
記事を書いている今の時間は高値から150円ほど下げており、値段の動きは本日も荒い動きになっていますが、11019円を抜けてきたことは事実。
昨日の記事もまた読んでおいてください。
(1月6日 白金の記事へのリンク)
では本日はGOLDです。昨年1年間素晴らしい動きになりました。素晴らしい動きと感じたのはトレンドフォロー投資家である「買い方針」の投資家の皆様。
逆にとんでもない1年間になったのは、逆張り・値頃感・思惑組の「売り方針」の投資家の皆様。
金 日足

昨年の大発会の始値は13366円で、昨年の大納会は22057円で終わっています。
昨年の安値は大発会の日の安値13181円です。2025年取引初日の安値が年間の最安値になっています。
最高値は23426円になりますので年間の高下で見れば10245円の動きがあったことになります。
JPX金標準取引の倍率は1枚1000倍(1キロ)です。本日の金標準1枚の証拠金は115万1千円です。昨年の今頃はこの価格の半分以下でした。価格が上昇し変動率が高くなったことで証拠金も大幅に上がっています。
もし仮に昨年の大発会の日の始値13366円で1枚買いで入りその当時の先物限月2025年12月限を納会まで持っていたとすればどうなっているのか?
金 日足 2025年12月一代足

上記のチャートが2025年12月限の一代足です。昨年12月24日に納会(取引期限)を迎えて取引終了しています。
金標準取引は期限があります。最長約1年間そのポジションを保有することができます。必ず最終日まで持つ必要はなくここでもういいなと思えばその日でも翌日でも一週間後でも決済が出来ます。
もし買いで持ち続けた場合は13366円で1枚買いそして納会日の価格22038円で売った場合は以下の様になります。
22038円-13366円=8672円 8672円×1000倍(金標準1枚の倍率)=+8,672,000円となります。買いでずっと持っていた方とすればこれだけの利益が出ていたことになります。
逆に売り方の中でもずっと我慢した方はこれだけのマイナスになったということです。
田中貴金属の金現物価格が昨年1月6日の価格が1キロ税込みで1478万7千円だったのが年末には2496万8千円になっています。約1000万円現物の価値が上がったことになります。
株式も昨年は相当な上昇を演じていますが、GOLDも負けじと動いていました。
先物の場合ですと現物価格は必要ないので1キロの証拠金は現在だと115万1千円となります。現物価格は本日は2500万9千円となっており史上最高値2501万5千円にあと6千円に迫っています。
2500万9千円必要なところを115万1千円で取引をしているということです。
先物取引をされている方はそんな話はもうええねん!早く相場の話をしろ!とお叱りの声も聞こえて来そうですが、昨年痛感したのはこのコラムを読んでいる方の中には
現物のみやETFのみの方もおられ、先物の事はあまり知らない方が多いのも事実で、田中貴金属価格とJPX金価格はなぜ違うのか?などのお問い合わせもあります。
今年、最初の金の記事でしたので上記のような事を書かさせてもらいました。
それでは金の動きについてです。
今年もやりまっせ!GOLDとなるのか!
まずベースは今年もGOLDが主役候補には違いありません。
年明け早々から危惧されていた米国のベネズエラに対する行動が起きました。60年前の丙午年はベトナム戦争激化によるドル不安・米国の財政赤字拡大・インフレ懸念の芽生えが起きています。
中南米だけでなく、ロシア・ウクライナ問題に中東の問題そして台湾有事懸念など地政学リスク懸念は昨年以上となっています。
材料面はその都度変化があり、必ず戦争が起きるとか必ず和平合意するとは誰も言えない。そして地域紛争が起きてもマーケットが反応しない時もあります。
他の材料である株式の状況や金利などの経済面などすべての要素が絡むのがGOLDでありそれに反応したのが価格となります。
ではチャートをチェック。まずは国内チャート
金 日足

注目ポイント
短期指標の位置との関係。まずはここが重要。
そして次に注目したいのは赤のUPライン2本との位置関係。
最後に22288円の緑色のライン。
シンプルに考えれば上記3つです。さらに細かく見ればまだありますが、上記の条件が今と違う形になった状況が起きた時点がトレンドの転換の可能性があるということになります。
その状況が起きない以上は相場の乱高下があったとしても
「上がった!」
「下がった!」
とバタバタしないようにしておきましょう。バタバタしてトレードしてもろくなことはありません。売り方針で考える方は上記条件が整ってからでも遅くはない。
天井で売ろうと思うから負けてしまうのです。
とにかく国内は明確。
ではNY金
NY金 日足

考え方は国内金と同じですよね。
下値のチェックポイントは同じですがUPラインは3本引くことができます。
今後一番注意したいのは緑色のラインと、一番上に位置しているUPラインが交わるところです。日柄は1月16日金曜日になります。
この時点までに割れない状況が起きていれば特に今のトレンドには変化なしと見ることが出来ます。
本日もこの記事を書いている間に金価格は乱高下しています。デイトレで細かくトレードをされないポジショントレーダーの方は 100円から200円の振れ幅は普通と考えるぐらいの気持ちで挑まないと「逆逆の売買」になってしまい負けのリズムになります。
昨年は年初の安値がその年の最安値です。今年は22415円が大発会の安値であり2026年のここまでの最安値です。
22415円を割れる場面があるのかどうかも今年を見るうえで注目しておいてください。
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最後に
丙午年の相場について・・・信じるか信じないかあなた次第です!
コムテックス通信を読んでおられる方は今年最後の第30号で送信した内容と同じですがご了承してください。
2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年です。古くからの迷信や縁起が語られることが多い年ですが、投資家やビジネスパーソンにとっては「相場がどう動くのか」というアノマリー(経験則)が気になるところでしょう。
丙午年の相場の特徴と、歴史的背景をまとめたコラムをお届けします。
丙午(ひのえうま)の相場格言 激動と「跳ね」の予感
相場界には干支にまつわる格言がありますが、午(うま)年は一般的に「午(うま)は跳ねる」と言われます。
過去のデータが示す「荒れ相場」
過去の丙午(直近は1906年、1966年)を振り返ると、非常に極端な動きを見せる傾向があります。 1906年(明治39年) 日露戦争後の大バブル 戦後経営の期待感から株式市場は空前の高騰を見せましたが、翌年にはその反動で大暴落(明治40年の暴落)に見舞われました。文字通り「跳ね上がった後に落ちる」激しい年でした。
1966年(昭和41年)
証券不況からの復活「いざなぎ景気」 前年の「40年不況」で山一證券への日銀特融が行われるなどどん底の状態から、丙午の年は一転して強気相場へ。戦後最長の好景気「いざなぎ景気」の本格的な幕開けの年となりました。
2. 「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組み合わせ
五行説で見ると、「丙」は火の兄(ひのえ)、「午」も火の属性を持ちます。火と火が重なる丙午は、エネルギーが非常に強く、活気にあふれる一方で、過熱しやすい(オーバーヒート)性質を持っていると考えられています。
ポイント 丙午の相場は、平穏な保ち合いよりも、トレンドが明確に出た際の「爆発力」に特徴があります。
2026年の丙午はどうなる? 現代的視点
次回の丙午である2026年に向けて、注目すべき3つの視点があります。
① 人口統計と経済の特異性1966年の丙午は、出生率が極端に低下したことで知られています。
これが現代では「2026年問題」として、教育業界や労働市場において、特定の年代だけ人口が少ないことによる歪み(2026年生まれが大学に入る時期の定員割れなど)が長期的なリスクとして意識されます。
② デジタル・エネルギー革命の「火」五行の「火」は、現代では半導体、AI、エネルギー、電気自動車などを象徴します。これらのセクターが、丙午のエネルギーを受けてさらに一段上のステージへ「跳ねる」可能性があるという見方も面白いでしょう。
③ インフレとの親和性「火」の属性は物価の上昇(インフレ)とも関連付けられます。デフレ脱却が進む中、2026年は名目成長率が大きく跳ねる年になるのか、あるいは金利上昇による市場の混乱が起きるのか、ボラティリティ(価格変動)への備えが重要になります。
そして当社が扱っています商品相場は・・・
商品・資源相場が荒れやすい
火に象徴されるエネルギーや資源分野は、特に値動きが荒くなりやすい。原油、貴金属、穀物などは、地政学リスクや需給懸念が材料視されやすく、値幅を伴う展開になりがちだ。逆に言えば、トレンドを捉えられれば収益機会も多い年となる。特に供給不安や政治的要因が絡むと、投機資金が一気に流入し、値動きが荒くなりがちです。 強気で挑むか、火傷を避けるか・・・
丙午は、歴史的に見ても「変化の起点」になることが多い年です。 格言通りに相場が「跳ねる」のであれば大きなチャンスですが、火のエネルギーが強すぎると急落の懸念も孕みます。「勢いに乗る勇気」と「過熱を冷めた目で見る冷静さ」。 この両輪を持つことが、丙午相場を乗りこなす鍵と言えるでしょう。
最後にあくまでも今回の記事は好きな方は好きな内容ですが、まったく気にならない方は気にならないと思います。2026年終わった時にコムテックス通信があんなことを書いていたなと思って頂けるかどうかは来年の相場次第ですね。
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