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週間展望週末に来週の相場展望を更新します。

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週間展望 7月12日号  

貴金属週間展望。
金は先週号では“7月3日の米経済指標が低調であったことでNYGOLDが急伸し、国内市場は年初来高値を更新。やっと動き出してきたかなという状況になり新たな扉をこじ開けた。来週は継続性が問われることになる。さらに高値を更新する展開なら上昇継続を追認できるが、急反落して短期平均線や一目均衡表の転換線などの短期指標を割り込むようなら5月高値とのWトップ形成に向けた足取りになる可能性がある。”と掲載しておりましたが、最高値更新となり上昇継続中。昨年12月→2月の上昇ピッチと3月→5月の上昇ピッチのちょうど間くらいの上昇ピッチで上昇が継続している。短期指標の短期移動平均線や、一目均衡表の転換線などを割り込まない限り買い優勢に変化なし。




白金は先週号では“週前半は押しが入り、週後半には切り返す展開。結果的に6月14日安値からの上昇幅に対して38.2%ダウンが押し目となって上昇再開の機運があるものの、6月27日高値を明確に突破できなければ高値確認か、高保合いの展開が想定される。来週は6月27日高値を突破し押し目完了からの上昇再開のシグナルが確かなものになるのか、今週安値を割り込んで6月27日高値を起点とした調整局面となるかを見極める週となりそうです。”と掲載しておりましたが、6月27日高値を上回ったものの走らず上げ一服。ただ下値は6月14日安値からの上昇幅に対して38.2%ダウン水準で限定的。今週高値を上回って上昇再開を追認するのか、今月安値5072円を割り込んで調整局面入りとなるのかを見極める時間帯。





東京ゴム週間展望。

先週号では“週末にレンジを下に割り込んできた。6月高値を起点とした下落再開の様相を呈しており上値は重いとの判定。さらには3月高値と6月高値とのWトップ形成の足取りとも考えられ、ヒョットすると大きな動きに発展する可能性が出てきた。目先は今週安値を割り込んで下方向への流れが確認できるかが課題となる。”と掲載しておりましたが、先月安値を割り込み派手さはないものの下方向への力が強い状態。先月高値を起点とした下落継続集との認識で今月高値336.0円を上回らない限り売り優勢と考えて対応。




東京原油週間展望。
先週号では“中東情勢の緊迫化によりあっさりと年初来高値を更新することとなった。イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの全面戦争が始まるかどうかは、イスラエルとハマスの停戦協議の行方次第。イスラエルが譲歩してハマスの停戦案を受け入れるなら、緊迫感は一気に後退するだろう。情勢次第の展開へ。”と掲載しておましたが、上昇一服で6月5日安値からの上昇局面が終了し調整局面に入った感がある。週末には介入観測が浮上するほど大幅な円高が進行し78830円の瞬間安値を付けましたが、この安値を割り込むのか、維持するのかが来週の課題。




東京コーン週間展望。

先週号では“注目の米国産の作付面積、全米四半期在庫ともに弱気な内容となったことで大きく下落し先月安値38500円に面合わせとなった。38500円を割り込んで一段安の展開になるのか、38500円を維持してWボトム形成に向けた足取りになるのかが問われる週となりそうです。”と掲載しておりましたが、38500円を割り込み一段安となっています。浮上力は今のところない。12日に米農務省(USDA)需給報告の発表を控えています。トウモロコシ期末在庫見通しの市場予想は、旧穀・新穀ともに先月方積み増しとなっている。新穀は作付面積の引き上げで生産高見通しの大幅な引き上げが確実視されている。供給見通しの引き上げに伴う需要見通しの引き上げがなければ、需給緩和が再評価されることになる模様。




日経平均株価週間展望。

先週号では“先週高値を上回り年初来高値をも更新し今週を終えました。TOPIXの方も約34年半ぶりに最高値更新となった。来週はこの流れの継続性があるのかが問われる週となる。さらに高値を更新するようなら心地よい上伸継続と考えられるが、急反落するようなら3月高値とのWトップ形成の可能性も頭の隅に入れておきたい。”と掲載しておりましたが、高値を更新したものの、週末3日間のチャート形状はアイランドリバーサル(離れ小島)のパターンが出現。続落するようなら天井形成の足取りになる可能性が高まる、即切り返すようなら基調の強さを物語るのではないかと考えたい。




為替週間展望。

先週号では“ドル高の流れに変化なく162円寸前まで上値を伸ばした。米当局者からは利下げについての言及が増えているものの、ドル円相場の上昇に陰りはまだ見えない。週末には6月米雇用統計が発表されますが、ここで米利下げ期待の値崩れがみられない場合には、このまま底固い展開が続く可能性が高いとみる。”と掲載しておりましたが、概ね短期指標の転換線や短期移動平均線でサポートされていたが、11日夜に日本政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入を実施し4円超円高に振れることとなった。3連休中に第二弾が発動されるかなど注目されていますが、チャート面からは、前回の介入時の5月同様に、長期移動平均線まで後退。5月安値からの上昇幅に対して38.2%ダウンも達成したことで下げ一服感が台頭するのか、一段安となるのか注目場面。







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監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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