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今日の相場解説【プラチナ】暴騰後の暴落をどう見る?(2026.1.27)デイリーマーケットレビュー


最終更新日: 2026-01-27

ページ制作日: 2026-1-27

今日の相場解説

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スマホに潜む「日常」というリスク


現代の私たちにとって、スマートフォンはもはや身体の一部と言っても過言ではありません。 しかし、その便利さの裏側には、かつてのPCウイルスとは比較にならないほど「泥臭く、執拗な」リスクが潜んでいます。
2026年現在、特に意識すべき「日常生活の盲点」をテーマにまとめました。
ポケットの中の時限爆弾 スマホに潜む「日常」というリスク
かつて、サイバー攻撃といえば「どこか遠くのハッカーが仕掛けるもの」でした。しかし、今のリスクはあなたの通勤電車、お気に入りのカフェ、あるいは自宅の寝室にまで潜んでいます。
1. 「無料」の甘い罠:偽Wi-Fiとショルダーハック
街中で見つける「フリーWi-Fi」。便利ですが、そこには「悪意のアクセスポイント」が混ざっていることがあります。接続した瞬間に、あなたの通信内容は筒抜けになり、入力したパスワードやクレジットカード情報は、文字通り「盗み見」されます。
さらに原始的ですが強力なのが「ショルダーハック(肩越し視認)」です。
リスクの正体
混雑した電車やカフェで、パスコード入力やSNS画面を背後から覗き見されること。
2026年の傾向
高精細なスマホカメラによる「遠隔からの覗き見」も増加しています。画面保護フィルターは、もはやマナーではなく「必須の防具」です。
2. 「便利」を隠れ蓑にする不正アプリ
「AIで写真を加工」「ポイ活で稼げる」……そんな魅力的な言葉で誘うアプリの中には、バックグラウンドであなたの連絡先を抜き取ったり、マイクやカメラを勝手に起動させたりするものがあります。
最近では、公式ストアに並んでいるアプリでさえ、後からのアップデートで「毒」を仕込まれる事例も報告されています。
3. 「自分は大丈夫」という心理を突くフィッシング
宅配便の不在通知や、銀行の「不正利用の警告」を装ったSMS。これらは「クイッシング(QRコードを使ったフィッシング)」など、より巧妙な形へ進化しています。
スマホ特有の弱点
PCに比べて画面が小さいため、URLの不自然さに気づきにくい。
寝起きの隙
枕元でスマホをチェックする際、判断力が鈍っている瞬間を狙った「早朝・深夜」の送信も増えています。
4. 紛失・盗難:物理的なリスクの破壊力
スマホを無くすことは、財布を無くすことよりもはるかに致命的です。
決済機能(スマホ決済、オートチャージ)
身分証明(マイナンバーカード連携)
二段階認証(紛失すると他のサービスにもログイン不能に) 今のスマホは、あなたの「デジタルな人格そのもの」を預かっているのです。
明日からできる「3つの最低限」
「ながら」をやめる!
歩きスマホや寝ぼけ眼でのクリックは、セキュリティ意識をゼロにします。重要な操作は落ち着いた場所で!
OSとアプリの更新を「即」行う!
脆弱性は刻一刻と発見されています。更新は面倒な作業ではなく「最新の鍵に付け替える」行為です。
多要素認証(MFA)を全開にする!
パスワードだけでは守りきれません。生体認証や認証アプリを必ず併用してください。
最後に セキュリティは「一度設定すれば終わり」ではありません。スマホを手に取るたび、「この一台に自分の人生が詰まっている」という事実を、少しだけ思い出すことが最大の防御になります。
完璧な防御は不要だが、「無防備」は危険です。
スマホは日常に溶け込んだ“最強の便利ツール”であると同時に、最も狙われやすい個人情報の塊でもある。少しの意識が、将来の大きなトラブルを防ぐ。便利さに慣れた今こそ、スマホとの距離感を見直す時なのかもしれない。

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暴騰後の暴落


本日は白金についてです。前回記事を書いたのが1月19日。この時のタイトルは「際どい位置ですね」でした。
そうまだこの時は1月14日の11688円をオーバーしておらず、11688円出すも翌日下落し横ばいになり、すぐ下には短期指標が待っていた。要は際どい位置にいたことになります。
その時の記事は以下の記事です。
(1月19日白金の記事へのリンク)

この時に書いていたのは上に抜けた場合と短期指標割れてきた場合の考え方です。
上値に抜けてきた時のテクニカルプライスは以下の価格を掲載していました。




2倍   12556円
2.236倍 12919円
2.382倍 13143円
2.5倍  13325円
2.618倍 13506円
2.786倍 13764円


そしてこう書いています。
上記の価格は引き続き高値を狙いに行った時に覚えておきたい価格となります。レンジ内の動きから一気にまだ上に放れる状況にはなっていませんが引き続きトレンドは上の流れとなっておりトレンドの転換がない以上は 上記価格を目指す動きと考えての対応になります。


11688円を抜けたのが、1月21日でこの日は11994円まで上昇し終値は11821円でした。史上最高値を更新し尚且つ終値ベースでの最高値でした。
そしてこの日から昨日まで4営業日連続史上最高値更新及び終値での最高値更新を記録し本日大幅安になっています。



2倍   12556円 1月23日通過 高値12956円 終値12850円
2.236倍 12919円 1月23日通過 高値12956円 終値13474円
2.382倍 13143円 1月26日通過 高値13779円 終値13474円
2.5倍  13325円 1月26日通過 高値13779円 終値13474円
2.618倍 13506円 1月26日通過 高値13779円 終値13474円
2.786倍 13764円 1月26日通過 高値13779円 終値13474円



上記が高値更新をした日になっており、13764円に対して13779円まで価格は上昇しそこで止まった。
上値のテクニカルプライスを昨日一気に4つ更新していた。
また1月21日以降の前日比は以下の様になっています。
1月21日 11821円 402円高
1月22日 11947円 126円高
1月23日 12850円 903円高
1月26日 13474円 624円高
連騰は
1月19日 11271円 164円高
1月20日 11419円 148円高
となっており昨日まで6連騰していました。
6連騰は昨年9月の7連騰以来の記録です。本日暴落していることで昨年9月の連騰記録には並ぶことができなかった。
ではチャートチェックしていきましょう。

白金 日足
白金


11688円を抜けてから一気に加速したのが分かります。これまでは高値更新も走ってくれなかったことでプラチナに関してはやはり大人しいのか?
と考える方もおられたと思いますが、今回はしっかり動いてくれてます。
先程の6連騰の期間での上昇幅が2367円幅でした。昨年9月の7連騰の時が1315円でしたので、7連騰の時よりも6連騰の今回の方が1052円上昇幅が大きい。
それだけ今回の動きは素晴らしい動きだったということになります。
RSIも昨年9月の時は85.47ポイントまで上がっていましたが、今回は昨日終了時点で78.92ポイントですのでRSIはそこまで上昇はしていなかった。
ではそのあたりもチャートでチェックしてみましょう。

白金 日足②
白金②

RSIの数値はチャートの下の折れ線グラフになります。
今日の下げでRSIの数値は冷やされています(注意・・・記事を書いています10時現在では660円安での動きですので、本日終値で値段が急激に戻っていれば70ポイント割れにはなっていない可能性はあります)
ただ過去の局面を見ますともっと高い数値があったことが確認できます。よって今回のこの短期間での上昇でも極端な過熱感が出ていたわけではない。
またもう一点注目したいのがレンジ相場(BOX相場)を放れたあとの動き。
昨年12月に8250円の上限レンジを放れて価格は11688円まで上昇しているのが分かります。
その後短期間のレンジ内の動きをして今回の上昇になっているのも確認出来るかと思います。
同じような動きは昨年9月の7連騰の時も起きておりレンジ放れての上昇となっているのが分かります。
9月の時は昨年6月27日の6319円のレンジ上限を放れて8250円まで価格は上昇。その上昇幅は1931円幅でした。
そして昨年12月の8250円上限レンジを抜けて11688円まで上昇。その上昇幅が3438円です。
今回11688円をオーバーしたことを踏まえて昨年のレンジ相場放れからの価格上昇幅をあてはめると
11688円+1931円=13619円。この価格は1月26日に通過。
11688円+3438円=15126円ですのでまだこの価格は未到達。
あくまでも過去のレンジ放れからの上昇幅を単純に足しただけですが、覚えておいても良い価格として
15126円

があります。
最後に今日の暴落についてどう見るかですが、

白金 日足③
白金③


今日のこの下げでも9日MAまでも到達していません。
ただし、前日高値を抜けず、前日安値を割れていることを考えると初期段階の注意は出ています。
1月19日の記事の中に基調転換するための順序があると書いていますのでそちらの方も再度読んでおいてください。
今日の段階では初期的な注意は必要な状況であり、トレンドが転換するところまでにはなっていないと考えることができます。
一目均衡表でも転換線を割れてはいません。
この記事を書いている間にも価格は1000円安程度から600円安まで戻しており数時間で400円近く価格は戻す荒い動きになっています。
下値の注意ポイント価格として気になくてはいけない価格も明確。
明日に関してはまずは今日の安値12318円(記事を書いている時間帯での安値なので本日確定の安値ではありません)
まず、そこだけ注意したい。

過去のレンジ放れてからの上昇期間を見てもまだ今回は期間が短い。
当然短命のレンジ放れとなる可能性もありますが、値頃感での対応は避けておく必要があります。
今年の主役候補に挙げていたプラチナです。
まだ1月です。これからの動きに注目です。

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最後に
丙午年の相場について・・・信じるか信じないかあなた次第です!

コムテックス通信を読んでおられる方は今年最後の第30号で送信した内容と同じですがご了承してください。
2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年です。古くからの迷信や縁起が語られることが多い年ですが、投資家やビジネスパーソンにとっては「相場がどう動くのか」というアノマリー(経験則)が気になるところでしょう。
丙午年の相場の特徴と、歴史的背景をまとめたコラムをお届けします。
丙午(ひのえうま)の相場格言 激動と「跳ね」の予感
相場界には干支にまつわる格言がありますが、午(うま)年は一般的に「午(うま)は跳ねる」と言われます。
過去のデータが示す「荒れ相場」
過去の丙午(直近は1906年、1966年)を振り返ると、非常に極端な動きを見せる傾向があります。 1906年(明治39年) 日露戦争後の大バブル 戦後経営の期待感から株式市場は空前の高騰を見せましたが、翌年にはその反動で大暴落(明治40年の暴落)に見舞われました。文字通り「跳ね上がった後に落ちる」激しい年でした。
1966年(昭和41年)
証券不況からの復活「いざなぎ景気」 前年の「40年不況」で山一證券への日銀特融が行われるなどどん底の状態から、丙午の年は一転して強気相場へ。戦後最長の好景気「いざなぎ景気」の本格的な幕開けの年となりました。
2. 「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組み合わせ
五行説で見ると、「丙」は火の兄(ひのえ)、「午」も火の属性を持ちます。火と火が重なる丙午は、エネルギーが非常に強く、活気にあふれる一方で、過熱しやすい(オーバーヒート)性質を持っていると考えられています。
ポイント 丙午の相場は、平穏な保ち合いよりも、トレンドが明確に出た際の「爆発力」に特徴があります。
2026年の丙午はどうなる? 現代的視点
次回の丙午である2026年に向けて、注目すべき3つの視点があります。
① 人口統計と経済の特異性1966年の丙午は、出生率が極端に低下したことで知られています。
これが現代では「2026年問題」として、教育業界や労働市場において、特定の年代だけ人口が少ないことによる歪み(2026年生まれが大学に入る時期の定員割れなど)が長期的なリスクとして意識されます。
② デジタル・エネルギー革命の「火」五行の「火」は、現代では半導体、AI、エネルギー、電気自動車などを象徴します。これらのセクターが、丙午のエネルギーを受けてさらに一段上のステージへ「跳ねる」可能性があるという見方も面白いでしょう。
③ インフレとの親和性「火」の属性は物価の上昇(インフレ)とも関連付けられます。デフレ脱却が進む中、2026年は名目成長率が大きく跳ねる年になるのか、あるいは金利上昇による市場の混乱が起きるのか、ボラティリティ(価格変動)への備えが重要になります。
そして当社が扱っています商品相場は・・・
商品・資源相場が荒れやすい
火に象徴されるエネルギーや資源分野は、特に値動きが荒くなりやすい。原油、貴金属、穀物などは、地政学リスクや需給懸念が材料視されやすく、値幅を伴う展開になりがちだ。逆に言えば、トレンドを捉えられれば収益機会も多い年となる。特に供給不安や政治的要因が絡むと、投機資金が一気に流入し、値動きが荒くなりがちです。 強気で挑むか、火傷を避けるか・・・
丙午は、歴史的に見ても「変化の起点」になることが多い年です。 格言通りに相場が「跳ねる」のであれば大きなチャンスですが、火のエネルギーが強すぎると急落の懸念も孕みます。「勢いに乗る勇気」と「過熱を冷めた目で見る冷静さ」。 この両輪を持つことが、丙午相場を乗りこなす鍵と言えるでしょう。
最後にあくまでも今回の記事は好きな方は好きな内容ですが、まったく気にならない方は気にならないと思います。2026年終わった時にコムテックス通信があんなことを書いていたなと思って頂けるかどうかは来年の相場次第ですね。
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tradingview社のチャートを利用しています。

執筆者の写真

監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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