 【GOLD 最高値更新までの動きをチェック】今日の相場解説 (2025.09.25)デイリーマーケットレビュー
【GOLD 最高値更新までの動きをチェック】今日の相場解説 (2025.09.25)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2025-09-25
ページ制作日: 2025-09-25

食欲の秋と言われる所以
食欲の秋と言われるのはなぜ?
「食欲の秋」という言葉は、日本の四季の中でも特に秋に食への関心が高まることを表す慣用句です。その所以には、いくつかの理由があります。
まず、収穫の季節であることが大きな要因です。稲刈りで新米が出回り、果物では梨やぶどう、柿、りんごなどが旬を迎えます。加えて、サンマや鮭、松茸など、秋は山海の幸が豊富に揃う時期。新鮮な食材が食卓を彩り、自然と食欲をそそります。
次に、気候の変化も関係しています。夏の厳しい暑さが和らぎ、過ごしやすい気温になると、弱っていた胃腸の働きが回復し、食欲が戻ってくるのです。加えて、秋は日照時間が短くなり、体がエネルギーを蓄えようとするため、自然と「食べたい」という欲求が高まるとも言われています。
さらに、文化的な背景も無視できません。古来より日本では、五穀豊穣を祝う収穫祭や秋祭りが各地で行われ、人々がご馳走を分かち合う習慣がありました。その伝統も「秋=食欲」というイメージを根付かせています。
つまり「食欲の秋」とは、自然の恵みと人の営みが重なり合った季節の表現なのです。おいしいものが揃うこの時期に、旬を意識して食を楽しむことは、心と体を整える豊かな時間とも言えるでしょう。
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GOLD史上最高値を更新する日々をチェック
金が昨夜も22時15分に18211円まで価格は上昇し史上最高値を更新しております。その後は明け方4:26に17981円まで下落も夜間終了時は18072円と18000円台は維持しました。
今回の上昇のスタート価格である8月20日安値は15855円です。16000円を割れていました。一ケ月で2000円は上昇していることになります。
ここ最近の金の記事では今後のテクニカルプライス価格を書いてきていますが次々に通過しています。
過去の記事で書いていた上値のテクニカルプライス価格は以下の通りです。
10804円を安値起点とした場合
- 21372円
- 21848円
次に 12688円を安値起点とした場合
- 19488円
- 19964円
さらに13985円を安値起点とした場合
- 18191円 9/25通過
- 18667円
最後に14758円を安値起点とした場合
- 17418円 9/9に通過
- 17894円 9/24に通過
17894円以外の細かいテクニカルプライスとしては下記価格をあげておきます。
- 17850円 9/24通過
- 17919円 9/24通過
- 17975円 9/24通過
- 18030円 9/24通過
- 18108円 9/24通過
- 18210円 9/25通過 18211円記事書いている時間での高値
- 1.236倍返し 17711円 通過
- 1.382倍返し 17751円 9/22通過
- 1.5倍返し 17784円 9/22通過
- 1.618倍返し 17817円 9/22通過
- 1.786倍返し 17863円 9/24通過
- 2倍返し 17922円 9/24通過
- 短期・中期・長期の相場シナリオ
- 順張り・逆張りの使い分け
- 注目のテクニカルプライス
17646円と17370円を使った計算例
上記上値注目価格を最初に書いたのが9/8の記事。その後高値更新する中で上値テクニカルプライスを追加しています。
 (9/8の金の記事へのリンク)
(9/8の金の記事へのリンク)
以前にも書いていますが鹿児島中央から新幹線に乗り博多をまずは目指し博多を通過すれば広島目指し広島通過すれば新大阪を目指しさらに通過すれば京都を目指し・・・という風に 上りの電車に乗っているのであれば停車するまで乗り続け、当初考えていた旅行先が余裕が出来たのでもう少し遠方に足を伸ばそうと楽しく旅行している感覚です。
テクニカルプライスで必ず止まるという事ではなく、通過すれば新たな場所を目指しそのポイント地点としてテクニカルプライス価格があると考えて頂きたいと思います。
今回の金の相場で言えば売り目線の方は本来降りなければ(ストップロス)いけないところで降りずにここまで来てしまっているということですね。
それでは今回は2025年の昨日までの金価格の動きについて考えて見たいと思います。
金 日足

上記は2025年大発会からの動きです。本来なら12月の安値からと考えたほうが正確かと思いますがあくまでも2025年の動きで考えてください。
赤く塗っている部分が上昇で、青く塗っている部分が下落期間と考えてください。
具体的な数字で見てみましょう。
金価格表

あくまで今年大発会からの数字と言う事ですので。
今年になって7回の上昇と7回の下落となっており見てもらえば分かりますように安値を切り上げ高値も切り上げていく上昇トレンドが継続していることが分かります。
また昨日の高値まででの計算ですが上昇幅の平均は1321円。
下降幅の平均は757円となっており当然ですが上昇幅平均の方が大きな数字になっており下降幅の1.75倍となっています。
相場ですから当然上げ下げのリズムがあり8月からの上昇局面でまだ大きな下落がない状況でこのまま上がり続けることも無いわけですが、やはり注目ポイントは下げ幅がどれだけの大きさがあるのかどうか。
そこが気になる方も多いかと思います。
直近で見ると9/17と9/18に陰線2本が出て前日安値を割れた時でも前日比は128円安と32円安で9/17高値17644円から9/18安値17370円の下げ幅274円しかありません。
9/18安値17370円から今日のここまでの高値18211円で見ますと841円の切り返しが起きています。営業日数で言えば本日含めて4営業日でこの動き。
9/17と9/18の動きの時に書いていたのが
前日安値割れ2日連続になった点。
9日MAまで価格は下げた点。
上記2点に注目しここ耐えるのかどうか注目ですとしています。
金 日足

上記の水色の部分ですね
耐えた!そして高値更新になっております。と言う事はまだ上り電車は止まっていないということなります。
高値を更新する日々の中で・・・
昨日までの上昇幅は今年の最大の上昇幅になっています。それだけ大きな動きになっていると言う事は調整安が入った場合でも大きくなって当然です。
今年の今回の上昇幅の平均は1321円(今回の大幅上昇含めて)に対して現在2278円幅(昨日までの計算)ですので今年の平均の1.72倍。 今年の平均下げ幅は757円ですので1.72倍すると1305円程度の下落があっても驚かないようにしておくことが必要です。
さらに重要なのは変動幅が大きくなるとそれだけ自律調整安にしても幅が大きくなると言う事です。
500円幅の38.2%ダウンは191円
1000円幅の38.2%ダウンは382円
2000円幅の38.2%ダウンは764円
当然の事です。少しの揺さぶりでも証拠金同等のリスクを背負う必要があることも忘れてはいけません。
となるといつ入れば良いのか?となるのですがそこで考えるべきはテクニカルプライスがどこにあるのか!です。
情報サイトマーケットEyeには色々な角度から見たテクニカルプライスが載っています。 そのテクニカルプライスが密集している価格帯がないのか?など見つけるのも一つの方法です。
ここで記載している価格以外にも重要なテクニカルプライスは存在します。
かつて経験したことが無い上げ相場を現在皆さんは見ています。この上げ相場がいつ終わるかそのXDayは誰にも分かりません。
しかしその前兆を掴むことは可能です。
何度も書いていますが
前日安値を割れる!
短期指標を割れる!特に強力なサポートをしてきた時は特に注目!
まだ細かく見ればありますが基本は上記2つです。
値頃感は持たない!
希望的観測はしない!
そのためにも冷静にみれる何か武器を持たないといけないのではないでしょうか?
連日苦しんでおられる方からのご相談があります。
テクニカル的な面からお伝えしているので「私の気持ちも察して!」と思われる方もおられるかもしれませんがあくまでもテクニカル面から見たご回答になっている点はご理解して頂きたい。
本日の記事では上値のポイント価格の再確認と今年の動きを数字面から見たことを書いています。
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最後に
本日の言葉 「向上の一路に終点なし」
人が成長し続ける道に終わりはないという意味を表しています。
学問でも仕事でも人間的な修養でも、一度到達したからといって「これで完成」となることはありません。学べば学ぶほど新しい課題が見え、努力すればするほどさらに高い境地があることを知ります。 つまり、向上の道は果てしなく続いており、一生涯かけても「到達点」というものはないのです。
この言葉は、
現状に満足せず常に前進し続ける姿勢が大切
人間の成長には年齢や限界がない!という教訓を含んでいます。
「終点がない」とは、むしろ無限の可能性があることを示す、前向きな表現ですよね!
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JPXの金先物価格や白金価格を知らない方がおられ、金の価格は大手貴金属商さんが出しておられる9時半の価格だけなのかと思っておられた方がおられます。 Youtube動画を見られている方の中には金が関係する投資信託だけをやっておられるか方もおられ金の公設市場があると言う事知らない人もおられます。 下記のURLはJPXの先物市場を掲載しているページになります。ご存知でなかった方は一度御覧になってください。
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