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今日の相場解説【原油 やはり株価との関係は】今日の相場解説 (2025.08.25)デイリーマーケットレビュー


最終更新日: 2025-08-25

ページ制作日: 2025-08-25

今日の相場解説

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米の二毛作 ― 日本農業の知恵と挑戦


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キャンペーンも9月からスタートしますので本日はお米の話です。
日本の農業には「二毛作」という言葉があります。これは一年に二度収穫を行う仕組みで、かつては米作りにも活用されていました。稲刈りを終えた田んぼに、麦や大豆などを植えてもう一度収穫する。資源を最大限に活かす先人の工夫といえます。
特に昭和中期までは、稲作の後に麦を育てる「米麦二毛作」が盛んでした。冬から春にかけて麦を育て、夏は稲を植える。農家にとっては収入源が増えると同時に、土壌の養分を循環させる効果もありました。 また、食糧不足が深刻だった時代には国を支える大切な農法でもあったのです。
しかし、昭和40年代以降になると事情は変わります。農業の機械化や農家の高齢化により、労力を要する二毛作は次第に姿を消していきました。さらに食生活の変化によって米と麦の需要が相対的に減り、効率を重視した単作化が主流となっていったのです。
ところが近年、二毛作が再び注目されています。背景には「持続可能な農業」や「食料自給率向上」という課題があります。 例えば米を収穫した後に飼料用米や飼料作物を植えることで畜産と結びつける試み、あるいは麦や大豆を組み合わせて土壌改良と収益性を両立させる挑戦など、多様な取り組みが各地で進められています。
二毛作は、手間がかかる一方で土地をフルに活かせる合理的な農法です。気候変動や食料供給の不安が高まるなか、かつての知恵を現代にどう活かすか・・・そこに日本農業の未来を切り拓くヒントが隠されているのかもしれません。

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株価は高いが・・・


週末に海外市場で注目されたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)によるジャクソンホール会議での演説では、労働市場の下振れリスクに言及し、利下げが必要となる可能性を示唆するものとなった。 講演直前でも148円台を付けていたが発言を受けて一気に147.5円台を付け、戻りもほとんどなくそのまま146円台まで急落。その後146.58円銭台まで下げた。 現在記事を書いている時点では147.45円で推移していますが2円幅の円高局面があった。

ドル円 5分足
円

週末の米国株は
米国株 終値
株

御覧の通り軒並み上昇しています。

米国株 終値
株


一番左上がNY原油のチャートです。
NYダウに関しては最高値を更新しております。パウエル議長の講演は、労働市場の下振れ警戒などを示し、金融政策スタンスの調整が必要となる可能性があると、利下げの可能性を示唆。 先週の米生産者物価指数の強い伸びに加え、米購買担当者景気指数(PMI)の強い結果で、早期の利下げ期待がやや後退していたが、この発言を受けて一気に期待が回復し株式市場を押し上げる要因となった。
株価は強い。でも原油は動かない。この状況にまだ変化がありません。
チャートでチェックしてみましょう。

国内原油
原油

8月14日の安値58130円以降の動きは上昇基調の動きで各テクニカル指標も買いに転換しており総合判定でも買い指標の方が多くなっていますので基本的には買い方針継続の動き。まだ7月中旬の高値レンジである62000円オーバーはできていないが 週末まではそのレベルとの戦いをするための上昇を継続していました。ただ本日の動きでその動きにもややブレーキがかかった状況になっております。円高に振れてもNY原油がそれほど上がっていないことで国内価格は現在前日比マイナス300円程度で動いています。
金や白金は円高の影響を受けていますがそれ以上にドル建て価格が上昇していることで本日の価格は上昇しています。
原油に関しては、今日のこの下落で8月14日以降の上昇の流れが完全に終わったということではなく、上記国内日足MAで見ても26日MAを週末オーバーしており本日の下落ではまだ52日MAにサポートされており9日MAまでの下落にも至っておりません。
MAの傾きも右肩上がりは継続中。
一目均衡表では・・・

国内原油 一目均衡表
原油2


こちらも先週末の時点で雲上空に飛び立っており青空の下で動き出そうとしたところでの下落ですが本日の段階では雲の上限でサポートされていることが分かるかと思います。
よって一目で見ても現状の流れには大きな変化はまだ出ていないと考えて良いかと思います。

長期目線で見れば・・・


今年1月高値74630円からひける下降トレンドラインと5月安値からひける上昇トレンドラインとの位置関係。

国内原油 パワーバランス
原油3


一番早くこの頂点を迎える日が10月1日水曜日前後になる。場合によってはまだ一カ月少しはどちらに大きく振れるのか悩んでいる状況が続くかもしれないが9月末から10月頭には決着はついているはず。
そのうえで前回も書いていますが株価との逆相関関係の状況も考えた上での対応は引き続きしておくことが必要で株価の動きが上下に荒くなってくれば来るほど原油の動きに刺激を与えてくると考えて対応したい。

原油材料面は・・・

まずはウクライナ情勢への関心が一段と高まっている。トランプ米大統領の発言によれば、今週から来週にかけての協議で、ウクライナ和平が前進するのか、それとも破綻に向かうのか、その方向性がおおよそ見えてくる見通しです。
需給面では緩和傾向が強く、地政学リスクの後退が進めば原油価格は下落しやすい。一方、和平協議が失敗し、米政権がロシア産石油に制裁を科すような事態となれば、市場に一定の混乱は避けられない。
現状では漠然とした不安感が価格を大きく押し上げるには至っていないものの、原油市場はやはりウクライナ和平交渉の行方に今週は強く左右される地合となっていると考える。
ロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領の首脳会談から1週間以上が経過したが、ウクライナ戦争終結に向けた具体的な動きは見られない。 停戦条件に関する協議の報道もなく、ウクライナのゼレンスキー大統領が大統領選を見送っていることから、ロシアはプーチン・ゼレンスキー会談を拒否している状況。 米ロ首脳会談後には一時的に和平への期待が高まったものの、実質的な進展は皆無に等しい。今週、欧米各国がロシアに対する批判を強めるようであれば、和平期待は単なる幻想にすぎなかったと意識せざるを得ない。 外交的解決の「最後の砦」とも言える米ロ首脳対話ですら打開策を見いだせないのであれば、今後の新たな衝突リスクに一層警戒する必要がある状況と思われます。
また
中国がインドの方針転換に乗じてロシア産ウラル原油の輸入増加をしてい要ると言う報道も気になります。
米国の警告を受け、インドはロシア産原油の輸入を抑制しつつ、輸入先の多角化を進めている。その一方で、もう一つの主要輸入国である中国が、この動きを逆手に取りロシア産原油の調達を拡大している模様。
中国はロシア極東産原油に加え、ウラル原油の輸入を増加させており、8月にはバルト海や黒海から中国向けに出荷されるウラル原油が日量7万5000バレルに達したという。これは年初来平均の日量4万バレルから大幅に増加しており、この傾向は当面続く見通し。
とにかく今週はウクライナ情勢が市場の注目ポイントになっています。今後新たな衝突リスクが欧州全体を巻き込むようなことにならないことを相場関係なしで願いたい。
8/19の原油の記事も再度読んでおいて下さい。
(8/19原油記事 ウェブサイトへのリンク)

最後に
和平交渉と株価

原油価格を取り巻く環境とすれば和平交渉と株価の2点が注目されそのうえで原油のテクニカルプライスが材料の出方に過激に反応するのか?もしくは塩対応で無反応な状況に なるかは現段階では分かりませんが、基本は今の動きは上値をチャレンジしている姿と見えます。
ただ相当大きなエネルギーが溜まって来ておりその放出XDAYが早いパターンで9月末から10月頭には起きると想定しています。(当然それまでにブレイクしている可能性もありますが)とにかく相当溜まっているエネルギーなので次の動きは大きくなる。 その動きを掴むための準備は引き続きしておきたい。
現段階では原油も貴金属も株価もドル円もモヤモヤした中での動きになっています。こういう時は「値頃感トレード」や「こうなるだろうトレード」などの「思惑トレード」が多くなりがちですが そうならないために当社は情報サイト「マーケットEye」は立ち上げています。マーケットEyeでは「思惑」「感情」「期待感」など無視した感情抜いての相場判断指標をご提供しております。 現在一カ月体験できます。ぜひ当社の情報サービスを見てみようと思う方は体験お申込みください。


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執筆者の写真

監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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