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今日の相場解説【ドル円 】この姿を見て・・・ (2025.10.08)デイリーマーケットレビュー


最終更新日: 2025-10-08

ページ制作日: 2025-10-08

今日の相場解説

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ドローンの発展と今後の課題


かつては軍事利用や趣味の領域に限られていたドローンが、いまや私たちの生活や産業の中に深く入り込みつつあります。
空からの映像撮影、農業分野での散布、災害現場での捜索活動、物流配送の実証実験など、その用途は年々広がっています。 特に近年は、AIやGPSの高精度化、通信技術の進歩により、自動飛行やリアルタイムデータ解析が可能となり、ドローンは「空飛ぶロボット」として新たな価値を生み出しています。
一方で、急速な発展の裏側には課題も多く残されています。
まず第一に「安全性」の確保です。バッテリー切れや通信障害による墜落事故、飛行禁止区域でのトラブルなど、社会的な信頼を損ねる事例も少なくありません。 また、「プライバシー」の問題も無視できません。空から容易に撮影できる時代になったことで、個人の生活空間をどう守るかという新たな倫理的課題が浮上しています。 さらに、「法整備」と「操縦者の技術水準」も大きなテーマです。2022年には日本でもレベル4(有人地帯での目視外飛行)が解禁されましたが、運用には厳格な基準が求められ、社会全体での理解とルールづくりが不可欠です。
ドローンは「空のインフラ」としての可能性を秘めています。
山間地や離島への物流、災害対応、農業効率化など、社会課題の解決に直結する技術でもあります。 しかし、その未来を真に豊かにするためには、技術だけでなく、安全・倫理・制度の三本柱を整えることが欠かせません。
空を飛ぶのは、ドローンだけでなく、人類の想像力でもある。 その想像を現実に変えるのは、私たち一人ひとりの責任と選択にかかっています。

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ドル円も・・・


本日も金と白金は史上最高値を更新しています。ほぼもう毎日史上最高値更新と書いている日々ですが買いポジションで勝負している方にとっては毎日楽しく過ごされているかと思いますが売り方針でこの相場を見ていた方にとっては 最悪な日々を過ごされているかと思います。素直にトレンドに乗っている方と逆張りで仕掛けた方とでは本当に大きな差が出ています。
そして本日ですが前回10/3に掲載したドル円です。こちらも動きが出ています。またこの動きが貴金属の上昇の追い風にもなっています。

ドル円 日足
ドル円


前回アップトレンドラインに接触してその翌日の金曜日に記事を書いていました。雇用統計の発表は延期となりその次のイベントが注目とまずは書いています。
自民党総裁選挙です。結果は高市新総裁が誕生し週明けの市場は大きな動きを見せたのは記憶に新しいところです。
そして本日水曜日ですがその流れは継続しておりドル円も152円台に突入しています。
2025年3月28日の151.21円や8月1日の150.92円をオーバーしてきた。この動きは前回も書いていましたように非常に重要な動きと見ないといけません。

ドル円 日足長期
ドル円②


上記の期間が2023年9月からのチャートですので約2年間分。140円前後の安値3つが非常に重要な役割をしているのが分かるかと思います。
そして前回の記事で一番注目したのが下記の形状です。

ドル円 週足
ドル円③

赤いモミモミレンジの事について話しています。
前回はこう書いています。


赤色の部分から放れが起きて動いているのは分かるかと思います。今回上に放れるか下に放れるかは今後の動き次第ですが放れた方に素直に味方することが相場の世界で生き抜く一つの方法です。



上に放れていますか?下に放れていますか?
今この時点でどちらサイドにつくかは明確だと思います。
当然騙しがある可能性もあります。


NY金 週足
ドル円④


国内金 週足
ドル円⑤


国内白金 週足
ドル円⑥


どうですか他の銘柄の動きも確認してみて。
負け組になりやすい方の放れた時に起きる心理
①まだ放れたばかりだ。明日元のレンジに戻ることもあるから今日は我慢しよう。
②あれ?まだ下がらないな。でもまだ放れて一週間も経ってないしまだ我慢だ。
③あれ?おかしい・・・元に戻らないぞ。こうなればとことん我慢だ。
レンジ相場を逆張りで上手く泳いでいる間はそれなりに利益は取れる。
ただこういう相場の張り方をする方は今回のようなモンスター相場で利益を出すことが出来ない。逆にレンジ相場の中で稼いだ利益を全て吐き出すことになるパターンが多いかと思います。
放送の中やこのコラムの中で常に書いていますようにいかにトレンドを上手く掴み乗ることが出来る方は今回の相場は取れているはずです。
簡単に書くな!と思われる方もおられるかもしれませんがその簡単なことを粛々と感情を入れずにやっている投資家が儲かっている。
このコラムを読んだり、動画を見ている方で相当な利幅を稼いでいる方がおられます。当社オンラインのお客様でもお電話頂いた方がおられます。
負けている方がいると言うことは勝っている方がいると言うことです。全員が敗者では無い。
少し耳が痛い話だなと思う方もおられるかもしれませんが相場で生き抜くための一つの方法を書いているんだなとご理解ください。


ドル円 月足
ドル円7


考え方は前回と変わりません。大きな流れで見た38.2%戻しレベルでの攻防戦を抜けてきたと考えれば目指すは半値戻しの176円台と考えます。
その前のポイント価格は昨年7月の161.94円です。ここ抜けてきたら大きな流れの変化が起きる可能性があると考えておきたい。
本日の動きとしてNY金が高く円安となっての2馬力上昇となっています。こういう状況がもしも継続するようなら銘柄によってはスーパーモンスター相場になることも頭の片隅においておきたい。

本日はお問い合わせも多く簡単な内容になっています。ご了承ください。

お困りの方もおられると思います。何かご相談ある時はご連絡ください。

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最後に
見切り千両、損切り万両

損切りに関する格言の中で最もよく知られています。
意味
含み損を抱えた状態の金融資産に対し、損失が少ないうちに見切りをつけることは「千両」の価値がある。 そして、損失をさらに大きくしないために、ある程度の損を覚悟で売却(損切り)することには「万両」の価値がある、という教えです。
損失を確定するのは勇気がいりますが、ずるずると保有し続けて損失を膨らませてしまうより、早めに判断して損失を限定することの重要性を説いています。

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tradingview社のチャートを利用しています。

執筆者の写真

監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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