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今日の相場解説【ゴールド 史上最高値を更新のパターンへ】今日の相場解説 (2025.09.16)デイリーマーケットレビュー


最終更新日: 2025-09-16

ページ制作日: 2025-09-16

今日の相場解説

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100M王者のスパイクが・・・


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昨夜の棒高跳の世界新記録を見た方も多いかと思います。世界陸上2025東京が盛り上がっています。そして陸上と言えば100M競争が注目ですが今回の大会の100M王者のスパイクが注目されています。
本来100M走では短距離用のスパイクを履く選手が普通ですが今年の王者のオブリク・セビル(ジャマイカ)選手が履いていたスパイクが中距離用のスパイクだということで衝撃を与えています。
少し調べてみると
◆短距離用スパイク:爆発的な推進力のための「硬さ」と「反発」
100m、200m、400mといった短距離種目では、一歩一歩で最大の推進力を生み出すことが重要です。そのため、短距離用スパイクは、その名の通り「爆発的なスピード」に特化して作られています。
□硬いプレート(ソール)
短距離スパイクの最大の特徴は、足底に埋め込まれたプレートの「硬さ」です。地面を強く蹴り出した際に、プレートがしなることなく、地面からの反発力をダイレクトに受け、次の推進力へと変換する役割を担います。 この硬さが、選手が持つ力を余すことなくスピードに変える鍵となります。
□つま先上がりの形状とラウンドヒール
短距離走では、前傾姿勢を保ち、つま先で地面を捉えて走る「フォアフット走法」が基本です。そのため、短距離用スパイクは、つま先が上がった形状になっています。 また、かかとが接地することはほとんどないため、ヒール部分は無駄を削ぎ落とした、丸みのあるラウンドヒールになっています。
□長いスパイクピン
地面を力強く捉えるため、スパイクピンは長めに設定されています。これにより、地面へのグリップ力を高め、より確実に力を伝えることができます。
◆中距離用スパイク:持久的なスピードと負担軽減のための「柔軟性」と「クッション性」
一方、800m、1500mといった中距離種目では、短距離走のような爆発的なスピードに加え、そのスピードを維持する「持久力」が求められます。そのため、中距離用スパイクは、短距離スパイクとは異なるアプローチで設計されています。
□しなやかなプレート(ソール)
短距離スパイクほどプレートは硬くなく、適度な「屈曲性」を持っています。これにより、長距離を走る上での足への負担を軽減し、後半の失速を防ぎます。また、コーナーをスムーズに曲がるための柔軟性も持ち合わせています。
□クッション性のあるヒール
中距離走では、短距離走と比べてかかとが接地することが多くなります。そのため、中距離用スパイクは、かかと部分にクッション性のある素材が使用されています。これにより、着地時の衝撃を吸収し、足への負担を和らげます。
□短いスパイクピン スパイクピンは短距離スパイクよりも短く設定されています。これは、短い距離での爆発的な推進力よりも、長い距離を走る上での足の負担軽減を優先しているためです。
一見すると同じように見える陸上スパイクですが、その違いは、それぞれの種目の特性と、それを走る選手のパフォーマンスを最大限に引き出すための工夫が詰まっているのです。
しかしオブリク・セビル(ジャマイカ)選手は中距離用を履く理由については「ただただ、快適だからさ」と話しています。
先入観や固定観念に捉われず、勝負しているところは何か相場に通ずるものがあるのではないかと思います。皆さんはどう思いますか?

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週末も金の記事を書いていたのですが最後にまとめとして書いていたのは以下の通り


二日連続の前日安値割れとなるのかどうか!

即上昇再開の動きとなるのかどうか!

目先の調整安が入った時の注目価格をしっかり抑えておく!


まず2日連続の前日安値を割れていません!
即上昇再開の動となるかどうか! 即上昇再開の動きとなり前日高値(史上最高値)を更新!
となっています。
高値は記事を書いているこの時間帯で17646円となっています。週末の高値が17524円でしたので100円以上上がっています。
売り方針の方にとっては下がっても1日で終わり前日安値割れも二日連続続かない。RSIは80ポイントオーバーしていても下がらないとなるともうメンタル的にも相場の値洗いマイナスも最悪の状況になっています。
一方買い方針の方は盆と正月が一緒に来たような状況になっています。8/20の15855円から本日の史上最高値17646円(記事を書いている時点の高値)で1791円上昇しています。
1791円と言う事は金標準価格で計算しますと1枚の証拠金が56万円(9/16からの証拠金)で倍率は1枚1000倍ですので1000倍×1791円=179万1千円の値洗い差損益が出ていることになります。
もし15855円で買いポジを持っている方は現段階で56万円の証拠金で179万1千円のプラスになっている計算。
逆に売り方針の方で途中損切しなくてホールドしている方は179万1千円の値洗いマイナス状況になっていることになります。
一カ月足らずでのこの動きを上手く乗れている方は相当いいパフォーマンスをしていることになります。

それでは、以前から書いています金の上値テクニカルプライス価格をおさらいしておきましょう。


10804円を安値起点とした場合

  • 21372円
  • 21848円

次に 12688円を安値起点とした場合

  • 19488円
  • 19964円

さらに13985円を安値起点とした場合

  • 18191円
  • 18667円


最後に14758円を安値起点とした場合

  • 17418円 9/9に通過
  • 17894円


次のテクニカルプライス価格は17894円となりますが、実は細かい価格で見た場合は17739円がいます。

17894円以外の細かいテクニカルプライスとしては下記価格をあげておきます。
  • 17850円
  • 17919円
  • 17975円
  • 18030円
  • 18108円
  • 18210円


  • 17919円と17894円が近い価格にいるのとそれ以上となると18191円と18210円が近い価格でいます。

    注意警告として前から書いていますが、


    注意 70ポイントオーバーしたから天井ではない!モンスター相場になれば70ポイント以上維持しながら価格は上昇する!


    この点を忘れてはいけません!と何度も何度も書いております。
    今の相場が今後モンスター級の相場になる可能性はあるということを忘れてはいけないということですね。


    金 週足 RSI
    金


    2024年3月から2024年7月まで20週間の間、週足RSIは70ポイント以上維持しています。
    今回はまだ3週目です。20週間続くとは言いませんがそれだけ続く可能性もあるということです。もし20週間ともなると・・・もう年末です。
    日足RSIの数値は87ポイント台と確かに高次元レベルの数値です。

    金 日足 RSI
    金2

    これだけを見ると買えないと思う方も多いと思います。
    日足ベースでRSI70ポイントオーバーしたのが9月1日でこの日の終値が16619円です。本日高値は17646円まで上昇していたのでその高値で計算しますと1027円上昇。
    RSI70ポイント以上を付けてから1027円の上昇です。この9月1日の出来高が58908枚と9月の最高出来高になっています。
    今後高値更新した時の出来高のポイントとして覚えておきたい枚数です。
    取組は9/9から毎日増加中で8/29から9/3までの局面では取り組みは減少しましたが減少した以上の取り組み増に今はなって来ています。
    よってこの上昇局面で売り方針の方が踏み上げているような状況にはなっていないと考えることができます。


    金 月足 RSI
    金4


    上記は月足です。2023年3月にRSI70ポイントオーバーになってから今まで70ポイントを割れない相場が続いています。過去にはない姿です。

    ボクシングの世界でモンスターと呼ばれている井上尚弥選手がいます。この三連休に防衛戦を行い勝利し世界戦26連勝の記録を達成。 この世界戦26連勝は元世界ヘビー級王者ジョー・ルイス、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーと並ぶ世界タイ記録です。
    そのモンスター井上選手に負けないモンスターGOLD相場がどこまで続くのか引き続き注目となります。

    とにかく
    値頃感は持たない!

    希望的観測は持たない!

    買い方針の方は有頂天にならない!

    そして上値を更新している間は上値のテクニカルプライス価格を確認しておくことが必要です。

    崩れる時は前から書いているパターンが必ず出現しますのでそのパターンだけに注意しながらの対応。
    本日は問い合わせも多く少し内容が薄くなっていると思まいますがご了承ください

    最後に
    本日の言葉 「無理はしても無謀はしない」

    「無理はしても無謀はしない」という言葉は、私たちに賢い挑戦の仕方を教えてくれます。
    たとえば、資格試験の勉強。試験日までに必要な学習量をこなすために、睡眠時間を削ったり、趣味の時間を減らしたりすることは「無理」にあたります。これは、つらいけれど、合格という目標に向かって計画的に取り組む、意味のある努力です。
    一方、「無謀」とは、どうでしょうか。一夜漬けで全く知らない分野を丸暗記しようとすること、あるいは、仕事で何の準備もないまま大口の契約を一人で取ろうとすることは、無謀な行為です。成功の可能性が極めて低く、失敗した場合の損失が大きいからです。
    この二つの違いは、「見通し」の有無にあります。無理な挑戦には、成功への道筋が見えています。つらいけれど、その先に光が見えるから頑張れるのです。しかし、無謀な挑戦には、その道筋がありません。
    私たちは、つい大きな夢を追いかけるあまり、無謀な行動に出てしまいがちです。しかし、大切なのは、無茶をして自分を追い込むことではありません。自分の能力や状況を冷静に見極め、計画的に「無理」を重ねることが、やがて大きな成功につながるのです。
    失敗から学び、次に活かす。それができる人は、「無理」な挑戦を成功させ、「無謀」な挑戦を避けることができる人なのかもしれません。

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    執筆者の写真

    監修:安村 武彦

    国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
    大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

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