【OIL 株は高いが原油は低空飛行・・・】今日の相場解説 (2025.08.13)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2025-08-13
ページ制作日: 2025-08-13

渋滞はなぜ起こる?
お盆や年末年始、連休になると必ず耳にする「渋滞情報」。
しかし、渋滞は必ずしも事故や工事などの“物理的な障害”だけで発生するわけではありません。実は、日常的な運転行動の積み重ねが原因になることも多いのです。
■ 主な原因
①交通量の集中
高速道路や主要幹線道路に車が集中し、道路の処理能力を超えると自然と車列が延びます。
②ボトルネック現象
トンネル入口や合流地点、料金所のように車線が減る場所では、速度低下が連鎖的に広がります。
③サグ部(下り坂から上り坂に変わる場所)での速度低下
わずかな上り勾配でドライバーが無意識にアクセルを緩め、後続車がブレーキを踏み、それが波のように広がることで“自然渋滞”が発生します。
④事故・故障・工事
急な車線規制や停車車両が原因で一気に流れが乱れます。
■渋滞の対処方法
渋滞をゼロにすることは難しいですが、「巻き込まれにくくする工夫」は可能です。
①出発時間をずらす
混雑予測や道路交通情報を確認し、ピーク時間を避けて移動する。
②代替ルートや下道の活用
ナビや渋滞アプリで複数ルートを確認し、状況に応じて切り替える。
③車間距離を十分に取る
不要なブレーキを避けることで、後続への渋滞波を減らすことができます。
④早めの休憩
渋滞中の無理な運転は疲労を増やし、判断力も低下します。サービスエリアや道の駅を有効活用しましょう。
まとめ
渋滞は“車の量”だけでなく、“人の運転のクセ”が原因で発生することも多い現象です。ドライバー一人ひとりが車間距離や速度の安定を意識するだけで、意外と渋滞は緩和されます。
移動の快適さは、道路状況だけでなく運転マナーにも左右されるのです。本日から本格的なお盆休みでお出かけの方も多いかと思いますが、渋滞になった時はまずはイライラしないことも大事なのではないかと思います。
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原油相場にも注目しておきたい
ここ最近の話題とすれば米国市場ではS&P500やナスダックが史上最高値を更新継続し国内でも昨日日経平均株価は史上最高値更新し終値ベースでも最高値となりました。
本日も記事を書いているこの時間帯で日経平均株価は高値を更新しており史上初の4万3000円台に突入しています。
そのような中で原油価格は上昇していません。昨夜もNY原油は
米国株は堅調に推移し地合いを引き締めたものの、原油相場は上値の重い展開でした。
ドライブシーズン終了が近づく季節要因に加え、世界経済の減速懸念が原油価格の上昇を抑えている。
また、15日に予定される米露首脳会談への警戒感を背景とした動きも限定的だった。
石油輸出国機構(OPEC)は月報で需要見通しを上方修正した。
米利下げ観測や堅調な米株式市場など支援材料は多いものの、原油相場は依然として重い。価格低迷が生産を圧迫し、米国では近く減産が始まる可能性がある。
一方、国際エネルギー機関(IEA)は相変わらず供給過剰見通しを繰り返す見込みで、この長年の見方が市場心理に根付き、相場の重しとなっている。
以上のような内容が直近の原油相場に対する材料となります。
各コメントなどを見ると世界経済の減速懸念という言葉が見られますが株価は上昇しており材料中心で見ている方としてはなぜ?株価が上がっているの?となりますよね。
トランプ政権による関税引き上げは、世界経済の減速を招く可能性が指摘され特に、相互関税の応酬は、世界経済全体を減速させるシナリオの中心です。
世界経済減速→株価下落→原油下落の流れなら分かりますが今はそうなっていない。
ではチャートを見ますと・・・
S&P500週足 移動平均線
ナスダック週足 移動平均線
NYダウ週足 移動平均線
米国株は華麗なる上昇中。国内も
日経平均週足 移動平均線
華麗なる上昇です。株価の動きに対して原油価格は以下のような状況。
ドバイ原油週足 移動平均線
NY原油は
WTI原油週足 移動平均線
明らかにここ数年の動きは相関関係が逆相関になっている時間帯が多くなっています。我々が扱っていますのは先物取引ですので価格が下がれば売りから入れば良いので下げのトレンドであれば売り(ショート)ポジションを保有すれば
良いので上昇しようが下落しようが要は相場が動いてくれれば良いだけなので下げ基調であれば売れば良いだけ。その逆がここ数年のGOLDで上げ相場なので買い(ロング)ポジションを基本持っておけば良いだけのことになります。
(商品先物取引仕組みの動画へのリンク)
目先の動きはどう見る?
目先の動きとしては以下のような状況と考えての対応になります。
国内原油日足 移動平均線

今年の安値は5/7(祝日取引中)の51740円です。高値は1/14の74630円です。上記は5/7の安値からひけるUPライン。5/7から6/2を結んだラインまではまだ割れていません。
6/2から7/2の安値を結んだ角度あるUPラインは8月に入って割れています。
9日MAは右肩下がりであり26日MAとのデッドクロス寸前となっています。
チャート形状は明らかに悪くマーケットEyeの各コンテンツでも8月頭には総合判定が売り方針となっており昨日終了時点でも1つだけが買い方針でその他は売り方針となっていますので売り方針真っ最中となります。
国内原油日足 黄金比率

ただここ最近の動きは上記のような状況となっており直近の上昇幅の61.8%ダウン界隈で何とか踏ん張っている状況。ここ踏ん張り切れないようだと価格は7/2の56660円を目指す動きになるかと考えちょうどそのあたりに 一番下に控えているUPトレンドラインが存在しますのでそこが最終決戦になるのではないかと思います。
NY原油に関しては上記NY原油の週足を見て頂ければわかりますが62ドルのこの界隈の位置は2021年以降の重要なサポート価格になります。今年瞬間的にも60ドル割れを起こした時間帯もありましたが終値ベースで 割れての終了は1回のみです。
それだけこの価格は買い目線の方からすれば絶対防衛圏価格と言えます。
なので逆張り的な発想で考えればNY原油が60ドル割れるような状況がきた時に逆張り仕掛けを行い55.12ドル割れが起きれば撤退作戦。2つ目は60ドル割れが起きたらすぐには仕掛けずに戻りかけた時に仕掛ける石橋叩き作戦。
他にも作戦は色々と考えることが出来ますが紙面上は2つだけにしておきます。
国内価格に関してはNY原油の動きを中心に考えておいての対応になりますが6/2の53260円割れが起きてくれば上記NY原油の逆張り作戦と同じ考えで対応することが出来るかと思います。51740円の安値がその場合の撤退価格となります。
現状は売り方針賛成多数の状況ですので売りポジションをホールドしている方は引き続き乗ったままですが上記状況が起きれば今乗っている下り電車から下車する準備となります。またそこまで下がらずにまもなく9日MAが52日MAとデッドクロスを 行いますがそのクロスが騙しのクロスになることもあるのでその時に注意しておきたい価格は60880円に設定しておきたいですね。
最後に
最終防衛圏撃破の場合
NY原油 月足

なんだ?このチャートは?と思われる方もおられるかもしれません。過去にNY原油はマイナス価格が出た事があります。
NY原油(WTI先物)が史上初めてマイナス40ドル台まで急落したのは、2020年4月20日のことです。 これはコロナ禍の特殊な状況と先物取引の仕組みが重なった結果で、「原油をもらってくれるならお金もつけるから引き取って!」という異常事態が起きたためです。
1. 需要の急減
新型コロナウイルスによる世界的なロックダウンで、飛行機・車・工場などが止まり、原油需要が急落。
需要は数十年ぶりの低水準まで落ち込み、消費されない原油が行き場を失いました。
2. 供給過剰
サウジアラビアとロシアの価格競争(原油増産合戦)が直前まで続いており、生産量はむしろ増えていた。
需要減と供給増が同時に進み、在庫が急膨張。
3. 貯蔵能力の限界
米国最大の原油集積地「クッシング(オクラホマ州)」の貯蔵施設がほぼ満杯に。
貯蔵タンクや輸送手段が足りず、実際に受け渡しを受けるスペースがない状態に。
4. 先物取引の特殊事情
4月21日が2020年5月限のWTI原油先物の取引最終日。
現物引き渡し義務のある契約を持ち越せない投資家(ETFや個人投資家など)が、期日直前に「どんな価格でもいいから売る」状態に。
現物を引き取れる業者は貯蔵余力がなく、むしろ受け取る側が「保管料以上のお金」を請求するような形になった。
5. マイナス価格の発生メカニズム
先物価格は「原油そのものの価値」だけでなく、保管・輸送コストも反映される。
保管場所がゼロに近づくと、「原油を持つことは負債になる」ため、売り手が買い手にお金を払ってでも契約を引き取ってもらう状況に。
その結果、終値は1バレル=-37.63ドル(最安値は-40ドル台)まで急落。
という様な特殊な事情もあって時としてとんでもない動きをすることがあります。さすがにマイナスの価格は特別な状況が重なっての価格ですが最終防衛圏を突破してきた時は大きな動きになる可能性は ありますので逆張り発想の事も今回は書きましたがその点は忘れずに「しまった!と思えばそく仕舞え!」を忘れないように。ご相談などはお気軽に相場分析室へ
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