【GOLD動き出しました!さあ~どうしますか?】今日の相場解説 (2025.06.04)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2025-06-04
ページ制作日: 2025-06-04

サウナやお風呂では専用メガネ?>
読者の皆さんの中にも「サウナが大好き!」「温泉が大好き!」という方は多いのではないでしょうか。そして、日頃メガネやコンタクトを使用している方も多いと思います。
実は私もメガネ派なのですが、メガネやコンタクトを使っている方にとって、ちょっと驚きの注意点があるんです。
それは―メガネをかけたままサウナに入ると、レンズが一度で交換必須のダメージを受ける可能性があるということ。私もこれを知ってびっくりしました。
メガネは熱にとても弱い!
実は、メガネのレンズは熱や洗剤にとても弱く、お風呂やサウナでの継続使用は避けた方が良いそうです。
特に注意すべきは「55℃以上の高温」。この温度を超えると、レンズに大きなダメージが生じる可能性があります。
現在市販されているメガネのレンズのほとんどはプラスチック製ですが、このプラスチックレンズには反射防止や傷防止のコーティング加工が施されています。
問題は、レンズ本体とコーティング部分の熱による膨張率が異なること。
そのため高温にさらされると、コーティング部分にヒビ割れが発生してしまうのです。
実際、メガネレンズ大手メーカーの取扱説明書には以下のような注意書きがあります:
「高温(55℃以上)にさらさないでください」
「高温や急激な温度変化により、コート膜にヒビ割れを生じることがあります」
「熱によってレンズが変形し、フレームから外れたり、度数が変化して見え方に影響を及ぼすことがあります」
「サウナには持ち込まないでください」
これは知っておきたいポイントですね。
コンタクトも入浴時はNG
ちなみにコンタクトレンズもお風呂では外すのが推奨されています。
一般社団法人日本コンタクトレンズ協会も次のように呼びかけています。
「水泳、入浴、シャワーを浴びるときはコンタクトレンズをはずす習慣をつけましょう」
対策はある?
どうしてもお風呂でメガネを使いたいという方は、以前使っていた古いメガネを活用するのも一つの方法です。
また、頻繁にサウナに通う“サウナー”の中には、耐熱レンズを使ったサウナ専用のメガネを作る方もいるようですよ。
やはり“極める”人は対策も本格的ですね!
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レンジ上限を抜けたGOLD
ここ二日間のGOLDの動きはなかなか嫌らしい動きをしてくれました。5月22日から続くレンジ相場の中で注目しておきたい高値と安値は書いていました。
高値は5月26日の15534円安値は5月23日の15284円です。5月22日から日々の高値安値の高低差が200円を割り込む状況(動きが小動き)になって200円をオーバーしたのは6月2日の219円のみ。
その6月2日は注目安値15284円を割れた日でした。この日は始値15361円・高値15483円・安値15264円・終値15483円で前日比133円高でした。安値15264円は夜間23:02に付けています。
高値15483円は15:45の終値で付けており15361円でスタートし安値15264円を付けて終値に高値を付けたことで下髭が出た陽線となっています。そして昨日の6月3日に今度は逆に
上値の注目価格15534円を抜けてくることになります。
始値15500円・高値15640円(11:18)安値15458円(18:35)終値15539円で前日比は56円高。前日注目安値を割れて下に走らず翌日に注目高値を付けて注目高値から106円上昇し15640円を
11:18につけるもここから嫌らしい動きをしたのが引けにかけての下落で最後は15539円で終了したことで上値の注目価格15534円より5円だけで終わった。
この状況で終わると前日は注目安値を割れても走れずに終わった姿を見ていますから昨日の終わり方を見ると今日の動きを見てみようと思った方も多いはず。そして本日です。下記のような顔つきになっています。
金日足
この動きを見てどうされてますか・・・
①昨日のレンジ放れについて行ったので、ロスカット設定だけして本日上昇しているのでゆっくりみてます
②昨日は仕掛けることが出来なかったが本日も上昇していることを確認しているのでエントリー完了してロスカット設定入れて対応中。
③まだこの動きなら放れたとは思わないので観客席で観戦中
④15843円の高値を抜けるまでは本格上昇と思わないのでそこまでは逆張り対応で仕掛けた売り玉はホールドして対応する
投資家目線が違えば対応も様々になります。これが相場を動かす一つの大きな要因にもなるのですが・・・この辺りは投資力向上コラムの中でも取り上げているコンテンツがあるので
もしよければ読んでください。
(投資力向上コラムサイトへのリンク)
レンジ抜けたら素直についていくと考えてる自分の決めた通りのルールに従う方。そして従う事ができない方。どちらが最終的に生き残れるかと言えば前者です。
そのあたりの事も再度よく考えてくださいね。自分でそれができないのであればご自身のキャディーを付けてコース戦略いや相場戦略を一緒に考えることが必要ではないでしょうか。
少し話しがそれましたが現状ではレンジ上限高値を抜けていることを評価しその流れについていく。ただし下値のポイントも抑えておく事は必要。
金日足 ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドで見ますと今日のこの動きでプラス1シグマバンドを飛び出してきていることが分かるかと思います。その点でも一つ抵抗勢力を撃破していることになります。
ただしまだバンドウォークの状況にはなっていません。その現象が起きているような状況が起きていれば4月22日の15811円や5月8日の15843円チャレンジの状況になっているはず。
金日足 ボリンジャーバンド長期
過去の上昇のバンドウォークのパターンを確認しておいてください。どのような状況になれば加速していくのかも確認しておいてください。
いずれにしても国内金としては上昇した場合は史上最高値更新狙いに行くことになります。
ただしその時点では4月22日の15811円そして5月8日の15843円の2つの高値に対しての右肩=3つ目の高値をつけてトリプルトップになるのではないかという考えを持った
売り目線の方もその時点では出てきますので、非常にその場面では熱い戦いが行われるはず。
金日足 トリプル?新時代?
AかBかどちらかの動きになるので最高値近辺まで来た時は出来高やオシレター系の数値もしっかりチェックしておきましょう。
新高値更新した場合は・・・
では新高値を更新した時のテクニカルプライスはどうなのかと言いますと・・・直近の安値を起点とした場合3/11の13673円・5/8の15843円・5/15の14758円で計算すると
- E計算値 18013円
- N計算値 16928円
- V計算値 16928円
12/6の12688円・5/8の15843円・5/15の14758円で計算すると
- E計算値 18998円
- N計算値 17913円
- V計算値 16928円
15843円~14758円での計算
- 1.266倍返し 16099円
- 1.382倍返し 16257円
- 1.5倍返し 16386円
- 1.618倍返し 16514円
- 1.786倍返し 16696円円
- 2倍返し 16928円
となります。
そして昨年8月からの期間で見た大きな上昇期間は以下の様になっています。
金日足 トリプル?新時代?

8/6の10804円から10/31の13819円の上昇幅3015円を4/9の13985円に足すと17000円
12/6の12688円から4/1の15253円までの上昇幅2565円を4/9の13985円に足すと16550円
日数期間は8/6から10/31が86日間
12/6から4/1までが116日間
4/9から86日間は7月4日になり116日間8月3日になります(注・・・営業日数ではなく通常の日柄計算)
最後に
重要局面を今月迎えるのか・・・
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